実演鑑賞
満足度★★★★★
とても面白かった。なんなら泣いたし。
2課長の考えも分かるけど1課長の熱い思いにグッときた。
いや皆あんなに責任感と愛を持っている事に感動し、内省…
夜空のあの娘も仲間だし健気。
組織で働く全ての人に観てほしい。
実演鑑賞
満足度★★★★★
1つの目標、目的に集まる大勢の人々。
様々な人の想いや熱さが交錯し、時にはぶつかり合い、助けあい、
そして意外な方向へと進んでいく。
没入し、引き込まれる世界観、演出、演技の数々、どれもが最悪で最高でした!
実演鑑賞
満足度★★★★★
初めての小劇場での観劇でした。お話も面白くて、わかる〜って共感したり、クスッと笑えたり、それぞれの役の情熱を感じたり、楽しめました。
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い、お薦め。
タイトル「最悪の場合は」は、説明の世間と宇宙、本音と建前、不正と隠蔽、そして希望と現実を表している。そして前作「星の果てまで7人で」と繋がるような物語。少しネタバレするが、日本宇宙開発機構-JSA(ジェイサ)が舞台というのが妙。表層の面白さ、その奥には職場愛と人間愛が詰まった人間関係・仕事群像活劇、観応え十分。
そこで起きたであろう不祥事にどう対処するか。初演(2018年)時は日大アメフト部が不祥事を起こしていたが、再び日大アメフト部が不祥事を起こした時期に再演する偶然。またジャニーズ事務所の性加害問題を始め不祥事に係る記者会見が開かれている。なんとタイムリーな内容(公演)であろうか。公演では、宇宙という夢と希望を担う職場における悪夢と現実(最悪)を上手く繋ぎ、勤め人(組織人)の共感を誘う。立ち位置の違いによって不祥事への対処方針が異なる、その濃密な激論が見どころの1つであろう。
前作が宇宙での出来事(地球への思い)を描いているとすれば、本作は地球(地上)において宇宙への思いを馳せる。しかし現実に目を向ければ危機回避に追われる姿。そこには不祥事をどのように収拾するかといったドタバタの裏に 生活という のっぴきならない事情を垣間見せる凄(惨)さ。
会見をする組織の内幕だけではなく、それを報道する機関の在り方にも 一石を投じる幅広さ。冒頭、社外から招聘したリスクマネージメント・コンサルタントが謝罪会見の目的などの蘊蓄を語るが、実際 謝罪会見を行うのは人であるから思惑通りにならない可笑しみが…。
(上演時間1時間50分 途中休憩なし)
実演鑑賞
満足度★★★★★
ブラッシュアップされた再演作、大いに楽しめました。現実にビッグモーター、日大、ジャニーズとしょーもない謝罪会見が続いてる中、今回も期せずしてタイムリー。組織内の描写は自分も組織の中の一人なので、すごく納得できますね。
実演鑑賞
満足度★★★★★
#最悪の場合は 初日公演観劇終わりました。始まりから終わりまでノンストップのテンポで、前作の #星の果てまで7人で のエッセンスが良い塩梅で効いた作品でした。(さりとて、前作をご存知無い方でも、劇中に引きずり込まれます🤭)
是非、劇場で観劇してみて下さい🙏
#トツゲキ倶楽部 #物販あります