満足度★★★★
面白かった
もっとくだらないお話を予想していたけど、意外と深くて笑えた。
思想とか革命とか真剣に語っているのにニヤニヤしてしまう・・・。
コバヤシの考えるエロい言葉がなんだったのか気になる。
心地良いラフさ
キコqui-coは好きでもMCRは初見。
主宰二人の安定感と、30代童貞トークの愉快さが笑いを誘う。
櫻井さんと小栗さん、相当マッチしてますね。
ラフな感じがまたいいけれどラフなだけじゃ終わらない。
世界観に裏打ちされた会話や思想の数々。
もっと踏み込んだところも見たかったけど、
そこが童貞が童貞たる所以かと妙に納得してしまったり。
それにしても男性がチャーミングである。
私が男だったらいたく共感できたんだろうに、とちょっぴり羨ましくなったり。
満足度★★★
楽しかった
ツボに嵌ったセリフも多かったし楽しめたが、この完成度をどう評価するかは微妙。生の醍醐味としてアクシデント的に楽しめたところもあるが、グダグダ過ぎたかな。
満足度★★★★
世界を変えるエロい○○
どこにもイケなくて、何にもなれない。
そんな痛い童貞たちの青春は、絶望的に笑える。
笑っちゃう。涙が出るほど笑っちゃう。
笑えばいいと思う。
笑って、笑って、甘い世界に指を突っ込んで
「ああ、やりてえな」と天を仰ぎ見る童貞たちの姿に
喘ぎ声は祝福のファンファーレが鳴り響く。
世界の終わりの合図?
ドリキコ、恐るべし。
観なきゃ損かも。
今日の公演に期待を込めて。☆4つ。
満足度★★★★
意外とタフな笑い
前提とか設定とかを、
フライヤーや当パンにあずけて
しまうようなあたりから
なにかラフでおかしい(褒め言葉)
個人的には決して嫌いな笑いではなかったというか
とんでもなくツボの部分が何か所もありました。
満足度★★★★★
平日2日はもったいない
一足お先に稽古場にて観劇。「観てきた!」書いて良いとのことで、書きます。
平日二日間じゃもったいない、というのが一番の感想。
いつも特に設定に説明のない櫻井作品ですが、今回は原案がキコ qui-co.の小栗さんということで、話が進むほどに全然違う印象。設定に目を通してからの観劇がおすすめかも。
とは言え、下品なはずのものをそう見せない展開や台詞の巧みさはいつも通り。
無駄なものがなく、いつの間にか引き込まれてしまう。この座組だからできたのだと納得です。
ただ遠くから見ていただけの小栗さんに声をかけた櫻井さんの直感、すごいなぁ。