満足度★★★★
圧倒的な迫力
特に宗介役の井上さんとレイ子役の栗林さんの息がぴったりで、ああ、本当にこの二人愛し合ってるんだなと感じる。
新人中心の芝居ながら脇役の露出も凄くきっちりと芝居を作っている。
誰ひとり欠けても成立しない空間。
200席足らずのこの劇空間もより一層雰囲気を醸し出している。
最後の全員タキシードでのカーテンコールはこれから2ヵ月間続く解散公演の序章を見ているような感じがした。
満足度★★★★
絶叫!
絶叫の続く2時間…圧倒されました。劇中劇とのシンクロが良い感じ。「趣味で演劇とかやってみました」的な演劇が多い中で、これは、真剣味あふれる「芝居」でした!…これで、解散とはもったいない! 気分的には「★5つ」ですけど、当日券キャンセル待ちでやっと入れて、「体育座り×2時間」でちょっと疲れたってのもあって、★ひとつ減点(ごめんなさい)