満足度★★
演技も台本ももっと練って!
遺伝子操作、生命倫理、臓器移植、人体(?)実験・・・といったシリアスなテーマを取り上げ、それに推理的内容をも盛り込んだ内容で、こういうテーマを取り上げたこと、
それに、終演後の挨拶(後述)では、「こんぺいとう」の由来として、「じっくり練らないとこんぺいとうはできない、そのように芝居を創り上げたい」の言葉があり、
その言は良し、今後もその初心を忘れないでほしいと思います。
ただ、旗揚げ公演とはいえ、今回については、どれだけその言葉にふさわしいものだったかと言えば、残念ながら否と言わざるを得ません。
まずは、役者の演技力不足を感じさせることが多かったこと。
そして、ある意味それ以上に残念だったのは、別の方も書いていますけど、台本の出来が良くなかったこと。
(続きは、下へ)
満足度★★★
もう少し
よくあるSFダーク・ファンタジーでしたが、そこそこ楽しめました。旗揚げ公演なので仕方ないのですが、登場人物多すぎ。あまり詰め込んだり、脱線したりしないで、もっとシンプルにやってみた方がよかったのでは。タイトル曲はBart Howardの名曲とは同名異曲でしたが、結構よかったです。次回作に期待します。
満足度★★★
う~ん・・・
いろいろやりたいっていうのはわかるんです。でもなんか詰め込みすぎて消化しきれてないというか、なにがやりたいのか伝わってこなかった。
役者さんたちは若く、まだまだ慣れていない人が多いという感じ。逃がし屋や刑事が若すぎてちょっと無理がある感じも。
次回以降に期待です。
満足度★★
旗揚げ公演なので
本来ならもっと賞賛したいのだが、舞台上で演じるキャストらは演技力不足が目立つ。どうやら初舞台のメンバーが多かったようで、ギクシャクギクシャク・・。苦笑
以下はネタばれBOXにて。。
1時間前
メールに受付は1時間前からと書いてあったので素直に行動。始める様子がないので聞いてみると、30分前からです、という返事。サイトをみてもそうなっているのは知っていますが、メールに書いてあるんだぞ。初日でもないし、他にもいたらリアクションがあるだろうし、私だけの現象か、これはつまずきの始まりか。昨日までの私だったらそのまま帰っていたでしょう。頭を冷すため古本屋を冷やかそう…学生の頃は通りの左右のお店をはしごしたものです…しかし今日は日曜日、みんなおやすみです。好天、暑いです、逆効果であります。しぶしぶ受付、入場します。一番後ろでいいやと思いつつ、なぜか前列に。満席みたいです。前説が済み暗転…始まった…役者総出で舞台上は満員電車なみ。