実演鑑賞
満足度★★★
友達の在り方は人それぞれあるだろうけど、これはまた特殊な友達同士の輪の在り方。言うまでもなくそれを特殊だと感じるのは個人の価値観に過ぎない。
友達なんだからと連呼する割には頑なに塊としてしかあろうとしない彼らにとっての友達とはどういう存在なのか、私には寄り添うのが難しい。個々と向き合うのが怖いのかな。重たい?あくまでも学校にいる間だけの付き合いだから?でも変わろうとしてた。人間とは変化してゆく生き物だから。
実演鑑賞
満足度★★★★
劇場は2回目だが初のCUBE01
かなり天井が高いし今回はA〜Cまでの座席分までステージを広げて使ってセットを作ってる感じ
カラフルでポップな印象のステージって印象
そこで繰り広げられるのは少し不思議なんだけど、複雑なようでかなり単純なのかもしれない物語…なのかもしれない
このあたりは見た人によるのかも
高校時代を特別な存在として過ごした5人…6人…が久しぶりに集まる
そんな感じからこの物語は始まっていく…んだが、そこには少し不思議なシチュエーションがあったりする
その部分は見てのお楽しみって感じかなって気がするんですよね
しかし暗転明けのポジションの取り方はやはり見事
進むストーリーの感じ、ムズムズしてる感じが回収されていく感じもいいなって印象
そこまで笑いが多い感じではないんだが、かなり心地いい感じに進んでいくストーリーやなって印象ではあるんですよね
かなりそれぞれのキャラもいい感じでそのあたりも好印象やったりする作品だったりする
上手いなって思ったのは1人だけ実はって感じ
それを途中にも納得の理由を入れながらもラストにそれをからめていく感じがなかなかいいんですよね
このあたりも、もしかしたら好みによるのかもしれない
少しテクニカルにって感じもするので、わからない?ってなる人もいるのかもしれない
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/10/28 (土) 19:00
座席1階E列10番
最初これついていけるのか?だったけど、けっきょくよかった。。
どうにも理解できない出来事に出会ったとき、心の辻褄を何とか合わせたいっていう気持ちよくわかる、、、彼?彼女?のことで悩み苦しむ5人が良いやつらすぎて泣けてくる。
映像鑑賞
満足度★★★★★
今まで小さい表示でしか見ていなかったメインビジュアルを初めて大画面で見、「あ、予想していたよりも怖い話かもしれない」と少しひやりとした状態で再生を開始しました。大変個人的な感想になりますが、数ヶ月前に似たような出来事に遭遇した身としては、怖くない、悪趣味でない、劇的でない終わり方であったことに大感謝です。本当はこういうことは自らでやらなければ意味がないのだとも思いますが、感情の解体作業を肩代わりしてもらえたような感覚でした。生身の人間が演っているけれども画面で隔てられている、ちょうどいい距離感で見られて幸運でした。
実演鑑賞
満足度★★★★
千秋楽観劇。
前回の新メタ構造?
架空人物多数の1つの完成形か?
同窓会に集まった6人!
居ないのに、居る!
居るけど、居ない?
LGBTQ扱いつつ重過ぎず、
ボップなホラーコメディの様で、
暖かみのある懐かしさと優しさが溢れ、メッチャ面白っ!
非出演ぬまたぬまこ👍
愉しかった。
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かった。このテーマを演劇に落とし込むのすごい。複雑な話かと思ったらすんなりとわかりやすいオチで良かった。最後のあの演出はズルいよ〜。好き。
実演鑑賞
満足度★★★★★
めちゃめちゃ面白かった☆そこに「いない」んだけど「いる」の!ミステリー、ホラー、サスペンスの要素がありつつコメディとも解釈出来るPOPさが匿名劇壇の魅力やと改めて感じました☆「いない」相手との会話劇を成立させる出演者達のスキルの凄さは言わずもがな☆「いない」必然性に対する真相も何重もの謎が隠されてて唸る程お見事!カテコでぬまたぬまこさんを見て劇中登場バージョンも見たいなと思ったけど、それじゃ成立しない作品なんだよね♪それが面白いなー♪