渡部ギュウプロデュース公演
渡部ギュウプロデュース公演
実演鑑賞 アーカイブ配信
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
他劇場あり:
2023/09/08 (金) ~ 2023/09/17 (日) 公演終了
休演日:9月11日(月)休演 9月12日(火)休演
上演時間: 約3時間0分(休憩含む)を予定
休憩時間:15分
公式サイト:
https://www.tohokuebisu.com/
期間 | 2023/09/08 (金) ~ 2023/09/17 (日) |
---|---|
劇場 | せんだい演劇工房10-BOX |
出演 | 米山陸、紅絹、鈴木詩乃、小出天リ、鈴木大典、高野太地 |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 渡部ギュウ |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,300円 【発売日】2023/07/10 一般前売:3,000円/当日:3,300円 シニア(65才以上)前売:2,500円/当日:2,800円 学生前売:1,500円/当日:1,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月8日(金)18:00 9月9日(土)18:00 9月10日(日)14:00 9月11日(月)休演 9月12日(火)休演 9月13日(水)18:00 9月14日(木)18:00 9月15日(金)18:00 9月16日(土)14:00 9月17日(日)14:00 |
説明 | 〈あらすじ〉 一人の心優しい青年が、なぜ29歳4ヶ月で死に至らなくてはならなかったのか。 ときは昭和5年から昭和8年までのお話です。幼い頃から、貧しい庶民が苦しむ姿を見てきた小林多喜二は、言葉の力で社会を変えようと発起、プロレタリア文学の旗手となります。 しかし「蟹工船」をはじめとした彼の作品は特高警察により厳しい検閲を受け、逮捕。拷問されるなど、追い詰められていきます。 言論統制が激化する中、多喜二は同志の伊藤ふじ子と共に身を潜めます。 多喜二を心配する姉・佐藤チマや、恋人・田口瀧子は、ことあるごとに彼を訪ねます。瀧子は、多喜二の世話をしているふじ子に複雑な思いを抱いていきます。 多喜二を監視する特高刑事・古橋鉄雄や山本正は、彼の人柄に共感しながらも特高としての職務を全うするため手を尽くします。命を脅かされる状況の中でも、決して揺るがない信念を持つ多喜二のもとで、彼を取り巻く人たちも、明るく、力強く生きていたのですが・・・ ついにその日は訪れた。 |
その他注意事項 | ※上演時間は約3時間を予定しています。 ※開場は開演の30分前。受付開始は開演の45分前。 ※未就学児童は入場できません。 |
スタッフ | 【舞台監督】佐藤公(あやしげ商会) 【舞台美術】高橋裕介 【小道具】髙橋舞 【照明】松崎太郎(アトリエ・ミセイ) 柴成美 【音響】山口裕次 【映像・配信】阿部丹吾(タンゴチャンネル) 【情宣写真】小田島万里 【情宣デザイン】中西美香(ナカニシ・デザイン) 【企画・統括】渡部ギュウ 【制作協力】オフィスおりん 剛蔵 【企画・制作】(一社)東北えびす 後援/仙台市 川西公演共催/川西町フレンドリープラザ |
一人の心優しい青年が、なぜ29歳4ヶ月で死に至らなくてはならなかったのか。
ときは昭和5年から昭和8年までのお話です。幼い頃から、貧しい庶民が苦しむ姿を見てきた小林多喜二は、言葉の力で社会を変えようと発起、プロレタリア文学の旗手となります。
しかし「蟹工船」をはじめとし...
もっと読む