期間 |
2011/04/08 (金) ~ 2011/04/08 (金)
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劇場 |
守口文化センター エナジーホール
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出演 |
松本真理子、イサベル・バジョン、ヘスス・トーレ、浦田保親、杉信太朗、松井高嗣、アギラール・デ・ヘレス、園田健介 |
演出 |
松本真理子 |
振付 |
イサベル・バジョン、松本真理子 |
料金(1枚あたり) |
7,000円 ~ 9,000円
【発売日】2011/01/07
S席9000円 A席7000円(前売り・当日とも同価格)
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公式/劇場サイト |
http://www.planta-y-tacon.com/recital2011
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
悲しみにくれる亡霊 静御前が鎮魂を求め舞う
正月七日の吉野山。勝手神社の神事に供える若菜を摘むよう神官に命ぜられた
菜摘女が里へ降りていくと、不思議な女が現れ、自らの供養を願い、消える。
神社に戻って神官に事の次第を告げる菜摘女は、突如として物狂おしく乱れる。
憑いたるは何者かと問う神官に、鎮魂を願う自分は、源義経の愛妾であり、
兄頼朝に逆賊とみなされ逃亡者となった彼に付き従うも吉野山で生き別れた、
静御前であると名乗る。
舞の名手と謳われた静に舞をひとさし所望する神官に従い、
憑依された菜摘女が、かつて静が勝手神社に奉納した装束を着けると、
静の亡霊も同じ姿で現れる。
二人の静が、義経との悲恋を美しくも憐れに舞い語り、
やがて散る花のように消えていく。
菜摘女と静御前の霊が相舞を舞うという
能では異色の作品「二人静」に
松本真理子が挑みます!
2010年ビエナル公演で最優秀舞踊家賞を受賞したイサベル・バジョンと
能楽師 浦田保親らをゲストに迎え
フラメンコと能によるコラボレーション! |
その他注意事項 |
3歳未満は入場不可。 |
スタッフ |
音楽制作:ヘスス・トーレ、松井高嗣 作詞:アギラール・デ・ヘレス 舞台監督:大門正人 証明:香川麻子 広告デザイン:吉田美奈子
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正月七日の吉野山。勝手神社の神事に供える若菜を摘むよう神官に命ぜられた
菜摘女が里へ降りていくと、不思議な女が現れ、自らの供養を願い、消える。
神社に戻って神官に事の次第を告げる菜摘女は、突如として物狂おしく乱れる。
憑い...
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