期待度♪♪♪♪♪
「楽屋」には及ばないが、片手に収まらない数を観ている演目。その本家の満を持しての再演にざわつく勿れ、まあ観てみるかと鷹揚に構えて。。
じつは初演はTV放映されており、録画した人が親切にも送ってくれたのを見たが、当時はまだVHSの時代。使い古したビデオだったようで暗めの舞台に動く俳優の表情が見えず、また新劇の演技にまだ慣れない頃で舞台上の現象が頭に入って来ない・・・そんな事で観終えぬ内に棚に飾られ、プレイヤーもその内壊れた。
近年興味深く舞台を観るようになった昴。「あの親顔」をその昴がどうやるのか、今の自分にどう見えるかが楽しみ。心して観るべし。
期待度♪♪♪♪♪
いじめ加害者側の親の顔、一体どんな顔なのか、どんなことを考えているのか、どんな教育を子にしてきたのか、それを演技で見れるなんて実に興味深いです。
今でも、たぶんこの先ずっと続くであろうこの問題、どんな結末を迎えるのだろう。
期待度♪♪♪♪♪
このテーマをどのようにみせてくれるのか…自分に関わりのある内容でもあるので、裏切らない昴さんならではの作品を、正面から受け止められたらと思います。
期待度♪♪♪♪♪
これは興味深い。そもそも子供が出会う最初の人間は家族というのが極めて一般的であるから、子供の為すことの責任は法的にその子が独立する年齢までは親にかなりの責任が掛かっているのだろう。ということであれば、虐めの実態が益々陰険に益々見えにくくなっているという現象は虐める子供たちの親の世代の形作ってきた社会そのものがそのようになっているということだ。
期待度♪♪♪♪♪
劇団昴×畑澤聖悟さんの脚本がとても気になりました。過去公演は観たことがないので比較はできませんがテーマが興味深い作品。この手のニュースを見かけるたびにどう収束したのか気になる…。
期待度♪♪♪♪♪
子供を持つ親として本当に心に響く演目です。以前に違う団体さんの本作を拝見しましたが、演出、演者で違うものです。どんな風に見せていただけるか楽しみです