満足度★★★★★
二重の重み
ある数学者が過去と現在から天才数学少女が残した暗号をひも解く愛の話。数式・天文・ロマンチック講義・オープニング映像・光絵なども面白く、芝居を見ながら学問と芸術まで楽しめた舞台。
二つの時代がリンクすることでストーリーや台詞に重みが感じられました。
脚本もさることながら、役者一人一人の演技が素晴らしく開演から終演まで魅了されました。平義隆さんの曲も作品の世界観にぴったりで感動しました。
満足度★★★★
すてきな脚本
オリジナルとは思えないような熟したお話。
初めて高田さんの演技を拝見。やっぱり重みが感じられるな~
林さんは若いけど、高田さんの役の若いときを演じられていて、
実際に将来こうなるのかな?とうっとり。
一人二役、二人一役の演出の見事さにも脱帽。
マドカが美人過ぎてこんにゃろと思ったのも事実だが(^_^;)
天才で美人で薄命でそして・・・・優しい
満足度★★★★
実力派のみなさん
安定した舞台だった。初めて高田さんを拝見しましたが、役にはまって落ち着いて観れました。
構成や音楽もよく、映画を見ているよう気分になった。