実演鑑賞
満足度★★★★
客入れから楽しませる藤原さんはじめ役者の方々、サイコーでした。
ただのガールズトークではなく伏線張っての回収もとても面白かった。懐かしい曲も沁みたなぁ。
実演鑑賞
満足度★★★★
男子的には、実害がなかったので楽しく観れましたが、恐いですね~!?
表と裏、実は...が凄いですね
女子の間では、常にこんな感じなのでしょうか?
感想が恐いしか出てこなかったです
実演鑑賞
満足度★★★★
いやはや何とも密度の濃いガールズトーク。笑いとシリアスがミックスしたミステリー風で、二転三転する展開に目が離せない。大いに楽しめました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
自分と同じ位の時代設定なので、始まりの昔懐かしい音楽やダンスからワクワク。
学生時代からの謎とその28年後にわかる真実。女性のちょっと嫌なとこが見事に表現されていて面白かった。
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い、お薦め。
「GIRLS TALK TO THE END vol.4」ということから、シリーズ最後の作品のようだ。濃密いや<濃蜜>なガールズトークは、女の一生(生涯)をもって暴露し合ってもいいような。40歳代の女優が女子高生に扮して十代から四十代へ、28年の歳月を経ても なお友情と嫉妬という表裏を面白可笑しく、そして哀切をもって描く。しかも、ラスト暗転後 すぐに明転して放った一言に女の執念深さが…いや怖い。
上演前からJK制服を着た女優が舞台上におり、主宰の藤原珠恵さんが写真撮影しInstagramにアップしてほしいと。上演間近には6人の女優が揃ったことから、さらに煽り笑いを誘う。それだけ思い入れのある作品なのだろう。それに応えた女優陣の熱演が、公演の観どころだ。
出来れば38年後、48年後といった五十代、六十代…女の一生を通じて、その友情と嫉妬を描いてほしいところだが、内容的には難しいようだ。その意味ではギリギリのところ(年齢)を攻めているようだ。
舞台は、静岡県にある富士山高校のダンス部の部室。時は1995年9月4日、二学期が始まった時から始まる。出演者から明らかなように、話題となる部活顧問は登場しない。この姿なき顧問を巡って嘘と本音の丁々発止、暴露のし合いが始まる。中心人物が登場しないで物語を牽引する、何となく 話題になった映画「桐島、部活やめるってよ」(2012年)を思い出す。
(上演時間1時間20分)
実演鑑賞
満足度★★★★★
以前に拝見して内容は知ってるのに新鮮に面白い。設定も少し変わっているようだけど、元々のお話の力もあるのでしょうけど、役者さんの演技が素晴らしいですね。藤原さんの演出も❗藤原さんプロデュースはほんと間違いなしです。ほんと。楽しかった。
実演鑑賞
満足度★★★★★
今シリーズを初観劇。期待はしていたけど想像のはるか上を超えてきた。傑作です。後半の怒涛の展開たるや...。一瞬たりとも目が離せない80分。「括目せよ」って感じです。
実は劇場がOFF・OFFシアターと知って「代表作なんだし、もっと広いところでやればいいのに」と思っていたのだが、いやはやとんでもない、このキャパがベストマッチなんだと観終わってから思う。女子6人の会話を覗き見ているようではないか。前回のvol.3はシアター711だったようだが、あそこは多少奥行きがあるからOFF・OFFの方が舞台と客席が近くてこちらの方が相性が良かったかもしれない。何しろこの作品はセリフは言うに及ばず、役者の表情の変化も見逃せないのだ。
そういえばこの間『演劇ターン』を読んでいたら、ある団体を主宰する女優さんが「この作品は絶対この劇場でやりたいと思った」みたいなことを書いていたことを思い出した。作品と劇場の相性ってあるんだな。
小劇場演劇を愛するすべての人に見てもらいたい作品だけど、小さい劇場で公演期間も短いし、せめて末永く再演を重ねてもらうことを切に願う。最高でした!
実演鑑賞
満足度★★★★★
お世辞抜きで最高でした。ほんと素晴らしかったです。これは必見ですね。都内在住の人はみんな見るべきかと。演者のみなさん、ほんとうに格好よかったです。最高の時間をありがとうございました。