北九州市立松本清張記念館プロデュース
北九州市立松本清張記念館プロデュース
実演鑑賞
座・高円寺2(東京都)
他劇場あり:
2023/07/26 (水) ~ 2023/07/27 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.zenshinza.com/stage_guide6/2023-seicho-reading/index.html
期間 | 2023/07/26 (水) ~ 2023/07/27 (木) |
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劇場 | 座・高円寺2 |
出演 | 柳生啓介、浜名実貴、中嶋宏太郎 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,500円 【発売日】 ご観劇料金(税込) 一般 4,500円 2回セット券 7,000円 全席自由席 割引の適用は、同時にお申込み頂いた場合に限ります。 また各回終演後は、客席から一度ご退場頂きますのでご了承ください |
公式/劇場サイト |
http://www.zenshinza.com/stage_guide6/2023-seicho-reading/index.html |
タイムテーブル | 7月26日(水) 15:00 7月27日(木) 11:00/14:00 |
説明 | 『駅路』 平凡な人生を耐え忍び、定年という駅路に到着した時、残された人生を愛人と過ごそうとして失踪した男、やがて悲惨な結末が……。短編ミステリーの名作。 美しい死に憧れる若者たちの姿を皮肉に描いた秀作。 『ゼロの焦点』 金沢へ行ったまま失踪した夫の行方を求め、北陸地方を尋ね歩く禎子。やがて関係者が次々と殺され、物語は戦後日本に生きた一人の女性の過去を暴き始める。旅情あふれる社会派推理の代表作。 『白い闇』は旅情ミステリーの先駆けとなった。 『或る「小倉日記」伝』 昭和二十七年度下半期芥川賞を受賞した清張の出世作。情熱を注ぎこんだ果てに、努力が無に帰する人間の悲劇。それは、清張が生涯追い続けて止まぬテーマであった。 『青春の彷徨』 恋人同士の若い二人が、美しい死に憧れ、阿蘇や耶馬渓を彷徨い歩く。やがて悲哀と皮肉に満ちた結末が……。どこか心地よい初期短編の佳編。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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前進座公演『松本清張朗読劇シリーズ』を鑑賞。 『駅路』『青春の彷徨』『或る「小倉日記」伝』。 特に芥川賞受賞作『或る…』は圧巻。目頭を抑える人も。 セリフだけで情景、人物像が浮かび上がる。中堅、いや今やベテランの域に達した柳生、浜名、中嶋が熱演。 清張ワールドに浸れる。
1年以上前
前進座公演『松本清張朗読劇シリーズ』を鑑賞。 『駅路』『青春の彷徨』『或る「小倉伝日記」伝』。 特に芥川賞受賞作『或る…』は圧巻。目頭を抑える人も。 セリフだけで情景、人物像が浮かび上がる。中堅、いや今やベテランの域に達した柳生、… https://t.co/LR2ADCjQKa
1年以上前
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平凡な人生を耐え忍び、定年という駅路に到着した時、残された人生を愛人と過ごそうとして失踪した男、やがて悲惨な結末が……。短編ミステリーの名作。
美しい死に憧れる若者たちの姿を皮肉に描いた秀作。
『ゼロの焦点』
金沢へ行ったまま失踪した夫の行方を求め、北陸地方を...
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