満足度★★★★★
本当に「ロマン」!
いや本当にロマンだわ(笑)。
途中「笑ゥせぇるすまん」か「世にも奇妙な物語」か、な流れになって他人事ではなく身につまされ…(ネタバレ自粛)。
あと、全体が階段様になっている装置の変化ぶりもステキ。
満足度★★★★
男のロマン、と女のフマン
「男のロマンと女のフマン」(=大昔どこかで観た芝居タイトルのパクリではありません。)
世相を反映してか、権力若しくは家庭を手中に収めた女子が・・進化の果て肉食系へと・・。
男子の夢とロマンは、何処へ!最後に負け犬状態となったが男子が・・その少し残された雄の本能を呼び覚まし、吼え叫ぶ先には・・・。
下名を含め世の男族の夢とロマンが“如何に小っちゃくなっちゃった~”を痛感。ダメじゃん!
立体的な雛壇舞台でのタンバリンらしいリズム感のある舞台、見事でした。役者の皆様、大変御苦労様でした。瓜生さんの<ひょうひょう>とした自然体の演技に少し嵌りかけてます。。
満足度★★★
ちょっと食傷気味のテーマなれど
息子がお気に入りの男優さんお二人がご出演でしたので、ふらっと三鷹まで行ってみました。
ホント、息子が敬愛している扇田さん、とても自然体の演技で、好感が持てました。
この芝居、扇田さん初め、男優陣が圧倒的に良くて、レベルアップに貢献されています。
ちょっと、最近、あちこちの小劇場で何度も観た傾向の芝居なので、またかとややテーマ自体には食傷気味でしたが、キャストが良かったので、観劇後の満足度はかなり高く感じました。
満足度★★★★
月に吠えろ
三鷹に来ました。1回めはジブリ、2回めは「ミュシャ展(2010.6.25)」。「わが星」はみなかったけど来てみたかった劇場です。駅を降り、中央通りをゆっくり南下。途中、古本屋が2軒あったので引きずり込まれます。品揃えを確認し劇場へ急ぐのです。日曜の夕方、人通りは少ないです。到着、すぐ受付してもらえました。開場、広々とした舞台。柱の縦のライン、階段(舞台の殆どが階段)の横のライン、静謐な感じ。階段の途中に机があり、ノートPCが1台。男性が一人登場、パソコンで何かし始めました。