演劇

北九州市立松本清張記念館プロデュース

松本清張 朗読劇シリーズ

実演鑑賞

劇団前進座

郡山/星総合病院メグレズホール(福島県)

他劇場あり:

2023/07/17 (月) ~ 2023/07/17 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.zenshinza.com/stage_guide6/2023-seicho-reading/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
『駅路』
平凡な人生を耐え忍び、定年という駅路に到着した時、残された人生を愛人と過ごそうとして失踪した男、やがて悲惨な結末が……。短編ミステリーの名作。
美しい死に憧れる若者たちの姿を皮肉に描いた秀作。

『ゼロの焦点』
金沢へ行ったまま失踪した夫の行方を求め、北陸地方を...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2023/07/17 (月) ~ 2023/07/17 (月)
劇場 郡山/星総合病院メグレズホール
出演 柳生啓介、浜名実貴、中嶋宏太郎
脚本
演出
料金(1枚あたり) 3,500円 ~ 3,500円
【発売日】
ご観劇料金(税込)
3,500円
公式/劇場サイト

http://www.zenshinza.com/stage_guide6/2023-seicho-reading/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 7月17日(月・祝)
開演時間:14:00 (13:30開場)
説明 『駅路』
平凡な人生を耐え忍び、定年という駅路に到着した時、残された人生を愛人と過ごそうとして失踪した男、やがて悲惨な結末が……。短編ミステリーの名作。
美しい死に憧れる若者たちの姿を皮肉に描いた秀作。

『ゼロの焦点』
金沢へ行ったまま失踪した夫の行方を求め、北陸地方を尋ね歩く禎子。やがて関係者が次々と殺され、物語は戦後日本に生きた一人の女性の過去を暴き始める。旅情あふれる社会派推理の代表作。
『白い闇』は旅情ミステリーの先駆けとなった。

『或る「小倉日記」伝』
昭和二十七年度下半期芥川賞を受賞した清張の出世作。情熱を注ぎこんだ果てに、努力が無に帰する人間の悲劇。それは、清張が生涯追い続けて止まぬテーマであった。

『青春の彷徨』
恋人同士の若い二人が、美しい死に憧れ、阿蘇や耶馬渓を彷徨い歩く。やがて悲哀と皮肉に満ちた結末が……。どこか心地よい初期短編の佳編。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2023/05/09 08:35 by こりっち管理人

[最終更新] 2023/05/23 15:56 by CoRich案内人

この公演に関するツイート

初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)

  1. 7月17日に劇団前進座「松本清張朗読劇シリーズ公演」 福島県郡山市の星総合病院ホール 福島民報 https://t.co/VmLH0VHejL @FKSminpoより

    1年以上前

  2. 7月17日に劇団前進座「松本清張朗読劇シリーズ公演」 福島県郡山市 https://t.co/rQcSgRuEqN 福島民報   #fukushima #福島

    1年以上前

  3. 前進座公演『松本清張朗読劇シリーズ』を鑑賞。 『駅路』『青春の彷徨』『或る「小倉日記」伝』。 特に芥川賞受賞作『或る…』は圧巻。目頭を抑える人も。 セリフだけで情景、人物像が浮かび上がる。中堅、いや今やベテランの域に達した柳生、浜名、中嶋が熱演。 清張ワールドに浸れる。

    1年以上前

  4. 前進座公演『松本清張朗読劇シリーズ』を鑑賞。 『駅路』『青春の彷徨』『或る「小倉伝日記」伝』。 特に芥川賞受賞作『或る…』は圧巻。目頭を抑える人も。 セリフだけで情景、人物像が浮かび上がる。中堅、いや今やベテランの域に達した柳生、… https://t.co/LR2ADCjQKa

    1年以上前

  5. 【2023/06/12月 14:00-】[大阪府/天満駅]国労大阪会館▽劇団前進座 「松本清張 朗読劇シリーズ」▽https://t.co/L7sjFtaiWo(本日のみ)

    1年以上前

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大