星の果てまで7人で 公演情報 「星の果てまで7人で」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 4.3
1-6件 / 6件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    素舞台に素舞台に近いシンプルなセットで
    演者も白いつなぎに白いシューズと
    宇宙飛行士らしいイデダチでの会話劇ですかな
    イメージとしては
    藤子先生の少し不思議話が近いかなぁと感じる
    1時間45分の作品

    ネタバレBOX

    登場人物7人がいつも抱えていいる
    正方形の箱・・・まぁ再演ですし
    即ネタバレといきますが

    小型の探査衛星が正方形の箱の正体であり
    登場人物7名は皆その探査衛星に搭載されたAIでした
    ただのAIではなく
    現在の地球の国=東西南北からの代表者の人格転写AIという設定です
    作中での実際は
    小型の箱衛星が7つ土星の付近を外宇宙探査に向けて進んでいる
    という設定ですね
    で
    どうやら8人目がいるらしく
    それは箱を持たずに
    いろいろと要所要所で7つのAIにちょっかいをかけてる感じです
    AIは人間であると自覚しているのですが
    封印されている記憶のようで
    8人目がそれの開封権限をもってる?
    宇宙人でちょっかいを出してる?
    そこのところは不明で作中で曖昧にしていますね
    冒頭で緊急連絡が途切れたところで
    地球に戻るかそのまま探査を続けるかを決めるんですけど
    全員一揆での意思決定が必要であり
    悩む間にいろいろと過去の記憶を8人目に見せられたりしてるらしいと・・・
    年に2回の地球との連絡は
    人格保持用のメンテナンスみたいなものでしょうかねぇ
    緊急連絡は北が他国に攻め込んだというもので
    まぁ伝えなくても良い気がしますが
    精神メンテナンスには必要な感じも納得はできました
    一人のAIだけ本人と連絡を取れてる隠し要素があったり
    炭素ベースの本体は病気で亡くなってるらしいが
    AIに未来を託した感じで薄々気がついていたり
    UFOにアブダクションされてた記憶がある人もいて
    8人目がAIメンテナンス等のプログラムAIなのか
    (まーAIが人格コピーを自覚したら
    気に病んでいた離婚した方は復縁したとのメールが届いたし・・・
    なんかタイムリーに ね
    たぶん8人目は統括とか調整用のAIと考えるのが自然かしら と)
    はたまた本当に宇宙人関係なのかは不明なまま
    AIである事を自覚した7名は深宇宙までの道のりを納得し
    進む事を決めて
    ラストは暗かった舞台セットに照明で星星を綺麗に投影して
    希望を持たせた終演としていました

    ヴィジャーが実はボイジャーだったとかいう
    スタートレックの昔の映画みたく
    7名が戻ってくる続編とか出来そうね(^-^;)

    少し不思議と思うと
    なんか納得できて
    楽しめた舞台といえました
    (丁度地上波でも実写SFドラマがやるしねぇ)
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    #星の果てまで7人で 初日(24日)と本日(27日)のマチネとソワレ計4公演拝見させて頂きました🙏 「帰りたい」気持ちと「このまま進みたい」気持ちが交錯しながら進むストーリーには【星の果てまで】というキーワードが強く響いて来る作品に感じました🙆

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    トツゲキ倶楽部版「2023年宇宙の旅」…不思議な感覚を抱かせつつ、国・過去・想いを乗せ(背負っ)て飛行を続けている。宇宙の物語だが、そこに独特の人間模様を紡ぐ。が、未来とか希望が紡げるのか?可笑しくも切ないクルーたちの旅物語。ぜひ劇場で…。

    タイトルは<7人>で とあるが、登場人物は8人、そこに未知との遭遇(未確認生物体?)を想起させる面白さ。
    (上演時間1時間40分)【チームハイパー H】

    ネタバレBOX

    舞台美術は暗幕だけの素舞台。
    地球を発って4年、クルーは一人ひとり箱を持ち、下手から上手に一列に進むように登場する。暗転すると暗幕にある電飾が光り宇宙空間が出現する。その幻想的な雰囲気の中で、クルーの一人・マリナ(田中ひとみ サン)の「地球へ帰りたい」という禁句。理由は単純...地球にいる彼氏に逢いたいという。忘れていないか心配だという。この思いが公演の機微に触れる重要なところ。ラストの感動シーンに繋がる伏線になっており見事な演出である。宇宙というSFをイメージさせるタイトルであるが、根幹は人間ドラマである。

    クルーと地球(基地)との交信は「新年」と「誕生日」の年2回のみ。そこへ不思議な交信が...それを契機に東西南北の各国からの代表という自国(民族)意識が目覚める。地球を俯瞰しながらも、国の代表という自覚に捉われるところが人間くさい。祖国に何かあったのでは、という疑心暗鬼がホームシックに結びつき、会議で帰還するか探索続行か決めることに。決議は全会一致というルールであるが、会議の都度、賛否票が分かれる。この混迷を通して、過去から現在まで、世界のいずれかで起こっている紛争を考えさせ、その愚かしさを警鐘する。まさに宇宙的規模の考え方に収斂していく。

    冒頭の箱は衛星機(基)という設定であり、クルーは意識人格(AI)という非実在性、地球には実在する本人がいる、という奇知。地球に帰還すれば心身一体になるのだろうか?クルーの一人・さくら(前田綾香サン)は地球を発つ時には末期癌に侵され余命わずか。今はもう亡くなっており、帰る場所(体)がない。それでも残された家族は彼女のことを忘れず、いつも想っているだろうと...。結局、7機(基)の衛星基は永久の宇宙探索を続けることになるのだが、8人目は時折意識下に入ってくる”おばちゃん”、その正体は如何に(エイリアンか?)

    この宇宙における人間ドラマ、キャラクターをしっかり立ち上げ観せる公演になっている。劇中の台詞「重力」、その言の意味合いを借りれば、公演は「温かで大きな心に抱かれているような気がした」である。ただ一つ、自分的には大きな盛り上がり、インパクトという印象付けが弱かったような気がしたのが残念であるが。
    次回公演を楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    チームWを観劇しました。
    この7人の船人達は何者?という謎めいたストーリーでした。
    ちょっと説明的な部分が多い印象はありましたが、惹き込まれました。
    ラストは、切なさと共に、よくよく考えると怖い気もしました。
    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    #星の果てまで7人で 観て来ました〜👏😊チームワンダーとハイパー、2つの味付けは【柔と剛】って感じで、良い意味で全く異なる雰囲気でした。2チームを観る事により、それぞれのパートを違う役者さんがどの様に演じるのか❓興味深いものでした。是非2チーム観劇がオススメです💯🙆@totsugekiclub

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    再演されている人気作品ということなので、期待して行きました。
    とても良かったです。
    不思議な雰囲気でもあり、和気あいあいでもありました。

    始まりのところの、キラキラした演出が良かったです。
    宇宙とか星の空間をイメージしたのだと思いますが、星の煌めきがとても綺麗でした。
    そして、音楽も素敵でうっとりしました。

    タオルがなんとか... のところは笑えました。
    帰りたい、帰りたいという切実な思いが伝わってきました。
    たぶん私も同じ状況に置かれたら、そう思うと思います。

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