公演情報
「M.O.S.ヤングタウン」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/06/15 (木) 19:15
期待の劇団の新作だが、本当に面白い。(4分押し)104分。
10年ほど前の南大沢第一中学校、という設定で、中学生を中心にその周辺の人々のあれこれ。実話ベースじゃないか、と思わせるリアリティながら、笑わせる要素も大きく楽しく観られるけれど、切ない要素もシリアスな要素もしっかりある秀作。子どもの話をやっているようで、実は大人の世界の縮図的な作品で、ケストナーの「飛ぶ教室」を思い出した。
本劇団は初めて観てから4作観たが、どれも星5つ。希有な劇団である。私が笑えないシーンでも笑う客がいてちょっと興醒め。教師・諏訪役の大西薫の黒板の消し方がプロ!
実演鑑賞
満足度★★★
M.O.S.とは南大沢の略なのだろう。地元の馬鹿中学に入った主人公。馴染めなかった親友は不登校に。財力のある家に生まれた生徒会長が好き放題で学校を牛耳る。それに楯突いた兄は生徒会長に立候補する。そんな日々の中、学校では夜の放火騒ぎが起きていく。
主演の瀧口さくらさんが上戸彩に見えた。
その親友、樋口双葉さんは有村架純に見えた。
トンパチの主人公の兄、奥山樹生(いつき)氏は菊野克紀を思わせる。
主人公の母親、ラーメン屋店主、無線部などのキツいキャラばかり兼任するのは長井健一氏。流石に上手い。
中嶋千歩さんはバドミントン部の女なのだが妙に印象に残る。キャラの書き込みが多いだけに勿体無くもある。
ヒールの生徒会長・浦田かもめさんは奥菜恵に見えた。
大学生の北川雅さんは蒼井優に見えた。
大学生や校長の小日向春平氏は宮台真司っぽい。
Oasisの『Half The World Away』が似合うと思う。