満足度★★★★★
無題244(12/28 再演をみて)
登録がないのでごめんなさい、こちらで。会場は同じくブラッツ、19:30の回。2月に初めてみて、その後、アトリエまでみに行ってました。ここ最近都合がつかず、やっとです。少し変わっていました。「エレクトリック三味線」(夢絃?)でいいのでしょうか…アンプにつなげ、終盤は思いっきり音を歪ませていました、スライドまで使い、Eギターと同じ、ジミ・ヘンドリックスばりの轟音(個人的にはもっと歪んだほうが好み)。朗読、畳返し、包帯、コントラバス、妖しげな点滅、薄明かり、亀、雛飾り、開座です。
満足度★★★★★
驚愕
別のところで触れましたが、芝居をみてビビるというのもなかなかできないことであります。入るとそこは、左には現世、右には魔界のような重い空気が漂っていました。薄暗い先には畳が敷き詰められ、天井から何かがぶら下がっています。舞台のうえには、いかにも怪しげな物が置いてあります。逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!と自分に言い聞かせていると、出て来ました…以下、ネタバレ。