悲しみのための装置2011 公演情報 悲しみのための装置2011」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-2件 / 2件中
  • 満足度★★★★★

    凝縮された時間
    真っ暗な寺院で行われる詩の朗読。
    それもただごとではない。

    ろうろうと、
    嫋々と、
    ゆっくりと紡がれる言葉の糸。

    何とも心地よい、刺激的な夜だった!!

  • 満足度★★★★★

    美しい作品
    コモンズフェスタの一環で展示されている高島奈々さん(七色夢想)の美術作品
    の前で作品の上演です。
    分かりにくいと、フライヤー兼パンフレットと公演案内のサイトに書いておりましたが、私にとって、とても心地よい作品でした。
    悲しみのための装置2011製作序文の通りの作品で、無数の人々が発する光が集まっていく・・・
    そのままに感じ、高島奈々さん(七色夢想)の美術作品と重なって、私は絵を観るように感じながら観ました。
    これはお芝居なのか? 言葉がある、動きがある、美術作品として感じてました。
    とても綺麗な作品をありがとうございました。

このページのQRコードです。

拡大