演劇

満月動物園のアート気どりvol.0

悲しみのための装置2011

the device for grief 2011

実演鑑賞

満月動物園

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2011/01/25 (火) ~ 2011/01/25 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://ameblo.jp/fmz/day-20110123.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
悲しみのための装置2011 製作序文
真白の樹、彼岸、けれどそれを見つめる人の視線は様々。青く見える人がいたり、黄色く見える人がいたり、本人は白色を捉えているつもりであるけれども、他のものから見たときにその人の白は赤色だったり。
白色とは、無数の色が重なって構成されているものなのかもしれな...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2011/01/25 (火) ~ 2011/01/25 (火)
劇場 浄土宗應典院 本堂
出演 諏訪いつみ、河上由佳
脚本
演出 戒田竜治
料金(1枚あたり)
【発売日】
公式/劇場サイト

http://ameblo.jp/fmz/day-20110123.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 悲しみのための装置2011 製作序文
真白の樹、彼岸、けれどそれを見つめる人の視線は様々。青く見える人がいたり、黄色く見える人がいたり、本人は白色を捉えているつもりであるけれども、他のものから見たときにその人の白は赤色だったり。
白色とは、無数の色が重なって構成されているものなのかもしれない。だとすると、重なる色は光で絵の具ではない。絵の具は重なれば黒になる。絵の具は見られなければ用をなさず、絵の具自身は何も発しない。色とりどりの人間を絵の具と捉えると見誤るのではないか。色を重ね黒く深い闇に落ち込むのではないか。人間は、人間の視線は光なのではないか。
視線は光で、外に向けられたものなのだとすると、。無数の人々が発する光が集まっていく場所を私たちは彼岸と設定して、この浮世を生きているのだろうか。
悲しみは闇ではなく光だ。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2011/01/26 20:44 by tomi

[最終更新] 2011/01/28 01:03 by tomi

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大