満足度★★★★
「旧き佳き時代」?
昭和43年の東京の下町を舞台に「旧き佳き時代」を描くかと思わせ、しかしそれはあくまで「日本人にとって」であり、在日には決して佳くはなく…どころか40年近く経った今でもそうなのでは?と気付かされる。
38度線に関する台詞には泣かされた。
満足度★★★★
あぁ~
結構自分好みの舞台でした。見終わった後ちょっとあったかくなるような。いろいろ笑わせて頂きました。作品の中でのテーマに対しての表現の仕方がちょっと気になったところですが、最初から最後まで楽しませようとする舞台でとても見てて面白かったです!
満足度★★★★★
フライヤーの説明から察するに
消防団のお話かな?と思いきや大工一家で繰り広げられる人情劇だった。エンタメ溢れる舞台で物語の中にパロディあり、笑いあり、涙ありでワタクシは好みだった。元々、この劇団はコメディを軸にホロっとさせるストーリーが得意中の得意だから、その描写が観客に合えば楽しい舞台なのだ。照明、選曲共々素晴らしい。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
期待したけど・・・
辛口コメントを・・・・・・劇団の評判が良いので期待していたのですが・・・レベル的には高くない芝居でした。無理にジィキャラを創ったり・・・興醒めする部分も・・・。中途でパクリの様な脚本には不満!!
クライマックスに流れる【イムジン河】が、当時放送禁止になる程の時代が有り、芝居を単に朝鮮の人への優しさ・思いやりに留めたストーリーで、演出者・役者さん達も、認識と掘り下げが不十分。
逆に、失礼な芝居になっていると思いました。差別的な台詞を繰り返したり・・・。喜劇的には面白いのかも・・・!?
エンディングの女優さんたちの踊りは、107の狭いステージでは良く振りつけられて素晴らしいです。総対的には、星三つかな・・・!?