満足度★★★★★
スッキリ!
セットを使わず、マイムと説明ゼリフを組み合わせて、舞台風景を表現する演出方法。
さっきまで出演者だったのに、急に『俺は焼却炉!10年ぶりに燃えたぜ~!』っていいながら炎みたいにユラユラしたマイムをしている。
出演者になったり、舞台装置になったり、トコトン体で表現する熱い舞台!
この手の演出は大好物です!
小学校を舞台にして、学校のヒミツを探る探偵たちと、生徒会、番長連合が学校の秘宝をめぐる争奪戦を繰り広げます!
舞台で使われる音楽はピアノとバイオリンとパーカッションの生演奏というのも面白かったです。
スリリングな展開の中、終始笑わせっぱなしの小ネタがふんだんで、2時間を越える作品でしたがあっという間に終わってしまいました。
切ない終わり方ですが、見終わった後には爽快感と充実感に満たされました。
満足度★★★★
これぞ本家!
かつて惑星ピスタチオによるオリジナル版を観ていたので懐かしく、かつ改訂と記憶の減退(爆)により新鮮にも感ずる。
また、西田シャトナー演出作品も久しぶりなので「これぞ本家!」的な印象。
満足度★★★
物足りなさが残る
初日だからかちょっと硬さが見えましたし(硬さ以上の方もいましたが)、その硬さがどうも悪い方向に響いてて、実際の面白さは100%出てなかったように感じました。
また、物語自身は西田シャトナーが惑星ピスタチオ時代から改作続けて上演されているようですが、物語の設定やキャラクターの設定・関係性がちょっとわかりにくかった(掴みにくかった)かな。
面白くないことはなかったのですが、少し物足りなさが残る舞台だったかな。
まあ、児童会会長の登場シーンは面白かったが。
満足度★★★★★
面白かった
前楽と千秋楽に行ったのですが、みなさん声が枯れていらして頑張ったんだなあと思いました
キャストさんが小学生の恰好で駆け巡る熱い舞台でした
面白かったです(*^_^*)
満足度★★★★
みてきた
そうだそういえばわたしこういうのすきだった。
だいすきだったと思う。
なんで忘れてたんだろう。
カプセル兵団みたときも思ったけど。
惑星ピスタチオの「ナイフ」みにいったなぁ。98年?
中学生だった。いかん懐古的になってきた。
脚本に夢がある。そこに星4つね。
蔑ろにしがちな「演劇のたのしさ」ってなんだろう?って考えさせられた。
なんだろう・・・演劇のたのしさ。
たのしさだよ。
なんで蔑ろにしがちだったか。
いろいろお膳立てできてるのに、演技面がもったいなかった。
歯車かみあってないかんじ。きっともっとクオリティあがったはずなのに。
観たのは二日目だった。
ちらしは演目に合ってないけどかわいい。
でも桜ジュリエッタって団体名はへんだ。
それにしても、ラゾーナ非協力的すぎると思うよ。
公演やってるなんてぜんぜんわかんないじゃん。
五階だけ妙に隔離されてるし、節電だからしかたないけど暗いし、
カップルは前戯中だし(しかも5,6組。よそいってやれよ!)
なんなの?
あんだけ人いて、もしかしたら演劇興味あるひといるかもわからんのに
どれくらいあそこに劇場が存在していることを
知っているひとがいるの?
あのでかい画面で宣伝とかできないわけ?ばかなの?死ぬの?
ってとこにいらついたです。