日本人のへそ 公演情報 日本人のへそ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★

    足を
    運んでよかったなと思いました。

    これからも頑張ってほしいです。

  • 満足度★★★★★

    やっぱり井上ひさしは、初期がいい!
    井上戯曲は圧倒的に初期作品がいいですね。おもしろかった。石丸寛二は四季をやめて本当によかったね。汚れ役とてもよかった。

  • よく覚えていないが
    あまり上手く演出出来ていなかったように感じた。

    あの構成は、脚本通りなんだろうか?

  • 満足度★★★★

    玲奈ちゃん♪
    前髪ぱっつんの笹本玲奈ちゃんがかわいかった。後半の"代議士の女"役を見るとやけに貫禄がある。身長大きいからかな。将来は"極道の女たち"でもやったらいかが?

  • 満足度★★★★

    おもしろかった
    久々に笑いました。
    おもしろかったです。

  • 満足度★★

    いまいち
    役者の演技が芝居臭くて…。石丸幹二、辻萬長が良かった。笹本玲奈の歌も良かった。入場料もパンフレットも、もう少し安くならないかなあ。

  • 満足度★★★

    タイトル
    とんがってはいないけど、意外性の連続で、
    最近の井上作品とは、明らかに趣を異にする。
    井上は、この作品に、なぜ、『日本人のへそ』とつけたのだろう?

  • 満足度★★★★

    井上センセイのルーツを見た!
    東北弁×ストリップで、いつものこまつ座とは違う
    エンターテイメントな感じが、古くて新しい!
    今日は、アフタートーク有りで満席のハズなのに7割の入り。
    震災が恨めしい。

  • 満足度★★★★

    すっかり煙にまかれ!
    確かに井上作品の原点なのでしょう。若い井上さんを感じました。

    ネタバレBOX

    前半が1時間50分、休憩15分を挟んで後半が55分。最初張り紙を観たとき、なんでこんなにいびつな分け方をしているんだろうと思いました。案の定、前半の途中でトイレに立たれたご老人もいたくらいでした。しかし、それには理由があったんですねー!

    前半は吃音治療の一環として吃音患者たちによる集団劇で、患者の一人であるヘレン天津の半生記を描いた物語、そしてその最後に政治家が刺される殺人未遂事件が起こり、後半はさらに殺人へと発展したその事件の解決編という様相で進行し…、と思いきや、ラストのどんでん返しで全てはヘレン天津の浮気を疑った政治家の壮大なお芝居だったというものでした。

    初演の1969年当時は30代中頃ですか、井上さんも若かったんですね。始まってすぐに乳揉みたい的な台詞がしつこく出てきたり、集団就職を前にどうせ東京へ行ったら誰かにやられるんだからいっそ今自分の手でと考えた父親による凌辱がヘレンの吃音の原因であったりと性描写が少し露骨でした。

    社会の構造も、チンピラ、やくざの親分、右翼、政治家という階層になっていて、政治家も主流、反主流、当選回数による序列に縛られているというものでした。当時は面白かったかもしれませんが今見ると古い感じがします。

    もし井上さんが生きていたら、現在に置き換えるくらいの手直しをされたのではないかという気がしました。
  • 満足度★★★★★

    前半はあっという間の音楽劇。後半はどんでん返しの連続。
    楽しかったーーーーー!!!出演者もスタッフワークも凄い!言葉はかなりエッチなので、そのおつもりでぜひ(笑)。小曽根真さんの音楽および生演奏も贅沢すぎる。

    ネタバレBOX

    人生なんて嘘(芝居)だらけなんだよな、と。その嘘のなかにそれぞれに本当を見つけて生きていくしかないのだから、自分でその嘘を楽しもうと思いました。
    セリフが卑猥なので、お薦めしたいけどメルマガ号外は出せない・・・・(苦笑)。

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