遊劇体#51
遊劇体#51
実演鑑賞
精華小劇場(大阪府)
2011/03/03 (木) ~ 2011/03/07 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://news-yu-gekitai.seesaa.net/article/173575329.html
期間 | 2011/03/03 (木) ~ 2011/03/07 (月) |
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劇場 | 精華小劇場 |
出演 | 大熊ねこ、坂本正巳、こやまあい、村尾オサム、戸川綾子、条あけみ(あみゅーず・とらいあんぐる)、酒井高陽、山田一幸(朱亜shu-A)、南田吉信(劇団大阪新撰組)、二口大学、中田達幸、赤城幻太(劇団異国幻燈舎) |
脚本 | 中島陸郎 |
演出 | キタモトマサヤ |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 2,800円 【発売日】 前売:2,500円/当日:2,800円/学生:1,800円(当日受付にて学生証をご提示ください。) *当日精算券をお持ちかご予約いただいたお客様は、前売料金でご入場いただけます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 中島陸郎氏が若き日に、生命をかけて表現活動に取り組んだといえる前衛演劇集団大阪円型劇場・月光会(1952-1962)の瓦解と、劇団員たちの苦悩、その顛末とを、セミドキュメンタリー・タッチで描いたディスカッション・ドラマ。作品の舞台は1960年となっているが戯曲の完成は1974年。『自動小銃の銃口から覗いた風景・中島陸郎戯曲集』(人里帰舎・刊、1976年)に収録。現在まで未上演のままである。 [中島陸郎氏 略歴] 1950〜60年代の10代後半からの10年間、前衛演劇集団大阪円型劇場・月光会でプロデューサーの役割を果たしながら、劇作・演出・研究ノートなどの編集に携わる。 1970年後半より阪急ファイブ・オレンジルーム創設に参画し、プロデューサーとして10年間活躍する。 この間に演劇状況を動かしたと評される学生劇団中心の演劇祭〈オレンジ演劇祭〉の仕掛人となる。 1991年よりウイングフィールド創設に際し、ハード・ソフト両面で参画。1994年より個人で大阪市に働きかけを始め、公設民営稽古場創設プロジェクト民間側の座長格として参画。2000年に芸術創造館のオープンとして結実する。1999年6月14日没。享年68歳。 |
その他注意事項 | *5日(土)14:00の回公演終了後、アフタートークを行います。 ゲスト:山内宥厳氏(詩人・元月光会劇団員・東光寺住職) 小堀純氏(編集者) |
スタッフ | [舞台監督]塚本修(CQ)[照 明]西岡奈美 [音 響]大西博樹[舞台美術]佐野泰広(CQ) [衣 装]是枝真寿美[宣伝美術]古閑剛 [撮 影] 竹崎博人[制 作]岡本司+児山愛(A≠T) [制作協力]尾崎雅久(尾崎商店) [演出助手]戸川綾子+猪野明咲 [カンパニーメンバー]菊谷高広+鶴丸絵梨 [後援]大阪現代舞台芸術協会(DIVE) [主催]遊劇体+精華小劇場活用実行委員会+精華演劇祭実行委員会+大阪市 [企画製作]遊劇体 京都芸術センター制作支援事業 |
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