満足度★★★★
コメント遅くなりました・・・・・
良かったです、しみじみと・・・・・。男の人がお酒を飲んで酔っ払わずにはいられない気持ち、解る様な気がする舞台でした。回想式の演出もせつなさを表現するのにぴったりでした。回想、という事は過去への強い思いのことなんですね~。とても暖かく、いい舞台でした!
満足度★★★★
とてもイイ!
単なるコメディで笑えるお芝居かと思っていただけに、内容の濃さに驚きました。いい脚本ですね。中盤から胸がチリチリと熱くなりました。他の作品も観たいと思いましたね。アフタートークも男の子の部屋を覗き見しているようで楽しかったです。皆さんの今後のご活躍を期待しています!
満足度★★★★★
私の半分のあのひと
父がオカマという異様な設定なのに、親子のすれ違いや愛情がごく自然に描かれていて、感情移入しやすかったです。親父さんの破天荒ぶりも、いやらし過ぎずw キャラクターに愛着がもてました。
満足度★★★
下戸です!
酒は飲めません。屋台とか酒の場所の経験がありません。親と酌み交わしたこともありません。息子ともありません。家に酒がありません。それでも個性的な父親を舞台で見ながら妙な懐かしさを感じつつホロッとしました。
満足度★★★
ハチャメチャ回想劇
しんみりした屋台とオカマな父親を持った回想シーンのギャップを楽しめました。
ラストシーンはなかなかの名演技で締めくくっています。
満足度★★★★★
飲んで飲んで飲まれて飲んで
屋台と回想シーンのからみが絶妙。元お父さんはオカマバーに勤めてるんだから、もうちょっと化粧が派手だとよかったかしら。
ハイテンションで突っ走るだけでなく、親子の愛や友情など、生きて行く上で大切なものをさりげなくストーリーに取り込んでおり、いろいろ考えさせられて、最後はしんみりして会場をあとにしました。
満足度★★★
意外に泣ける
チラシにある「ハイテンション回想劇」の謳い文句通りでしたが、ただのドタバタに終わらず、親子の愛憎を描いた心に染みる作品でした。父親の母親としての愛情が良く伝わってきました。
舞台上手に設置された屋台で主人公が自身とオカマになった父との関係を屋台の主人に話し、その内容が回想シーンとして舞台の中央で演じられるというスタイルで、次第に現在と過去が入り交じって行く演出が楽しかったです。クライマックスのシーンは3つの時間が同時に進行していてスリリングな展開になっていました。しかし、そのシーンで用いられる小道具が唐突に感じられて残念でした。身の回りにあるものでも十分に緊張感は出せたと思います。
役者たちの台詞回しや間の取り方が序盤は上手く行ってなくて、笑いを狙った箇所が滑り気味だったように思います。主人公の高校時代の友達役を演じた方の感情の振れ幅の広い演技が印象に残りました。屋台の主人役は演じていた方の容姿や声が若すぎて、ちょっと無理を感じました。演技自体は良かったので勿体なく感じました。
オープニングの映像はなかなか格好良かったのですが、キャストや主要スタッフの名前以外にも、協力者の名前などがズラズラと出てきたので、なんだかエンディングロールみたいに感じてしまいました。
満足度★★★★★
結局・・・
男なんてものは、週末の夜なんてのはいつだって酒浸りなわけです。そうしてふと昔を思い出しては涙を流すのです。
と、まぁその辺りの自分週末論はどうでもよく・・・
思い起こしてみれば「酒と泪と男とオカマ」・・・再演ならではの練られた構成、次々に繰り出される回想シーン、僕は飽きることなく舞台へと没頭し、そうすることで物語から多大なる影響を受け、なんだか日本酒でも飲みたくなってしまい、今こうして週末の夜に日本酒を浴びているというわけですから、まぁ、つまりはそういうことなわけです。
満足度★★★★
中々愉快!
物語は家族愛がテーマ。屋台で酒を飲む男が、かつての父親との関係を店主にしんみりと話す。舞台は男の回想劇から。構成も良かった。
以下はネタばれBOXにて。