実演鑑賞
満足度★★★★★
一度観たことがあるのに、もう一度観ても笑える作品でした。本当に本当に爆笑です😂登場人物にムカついたら同情したり応援したり、感情が忙しくなる名作だと思います✨
実演鑑賞
満足度★★★★★
寺園七海さんのリベンジ公演を拝見してきました
寺薗さんらしいハイテンションでアグレッシブな監査
ツッコミに翻弄されながらも、役員の本分を全うとしょうと必死な姿とは対照的に、役員の立場をほっと外れたオフ芝居の時に魅せる女子高生としてのリアルな感情表出は身体表現も、なかなか魅力的でした
24/7lavoとしての活動は続くらしいので、一安心
シアターミラクルが閉館になってしまうのは、実に残念
主宰池田さんが館主になってから変わらない「創る側にとっても見る側にとっても優しい劇場」として、多くの学生・団体さんがこの劇場で腕を振るい、学生としてこの劇場に見に来て、また学生としてこの劇場にたつことになった役者さんたちにとって、ある意味、帰ってきたと思わせるホームな暖かい劇場だったとおもう。
今後、池田さんはどうされるのかなとしんぱいだけれど、変わらずほっこりした暖かいお芝居と空間を創り続けられるんじゃないかなと、そんな嬉しくなるインフォメーションが聴けることを楽しみに待っている
実演鑑賞
満足度★★★★★
何度も見ているナイゲンだが、しっかりとにーらぼ色がでていて面白く楽しめた。
この演目をやるのにとても合っている箱がミラクルだと思っていたのでとても残念。
実演鑑賞
満足度★★★★★
忘れっぽい私なので(せっかく見たのにもったいないとも言えるし、いつも新鮮とも言える(笑))何年か前に見た「ナイゲン」が面白かったことは覚えていたのですが、改めて面白かったです。こんなにドタバタして笑える状況でしたっけ?そしてどさまわりさんが高校生の自治に言及するあたりはすっかり忘れていたので、今の高校生はどうなんだろうと考えてしまいました。各校で様々なのでしょうが。
これは次のR05新宿版「ナイゲン」も見るしかないですね。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/04/11 (火) 14:00
国府台高校の学園祭実行委員による内容限定会議、略して「ナイゲン」
実話を基にした作品とのことで、鴻陵祭の学校演劇など巡ってみたい気持ちに。
文化祭の出し物を変更しなくてはならない中、各クラスの代表者が押し付け、蹴落とし合う。
とてもシンプルな筋書きの中に、個性的な人間関係や台詞の伏線回収で妙に納得し、
クスッと笑いがこみあげてしまう、軽快なリズムのやり取りは面白かった。
何度も観ると印象も変わってくるかもしれないが、今回は単純に芝居が長く感じました。
会議の中で役者たちが盛り上がって行くところ。大騒ぎした後、また振り出しに戻り冷静に話し合うところ。
初見ながら後半の予想が出来てしまい、クライマックスへの期待感が薄れてしまった。
2時間を超える作品なので、トイレに行きたくなるのも、この会議を終わらせたいのも登場人物と同じく。
自分も13人の役者たちに混ざって騒ぎたい!そんなシチュエーションドラマでした。
実演鑑賞
満足度★★★
本家が4として今回のは3。
本家で笑いが起こってたところで笑えなかった箇所がいくつかあったため。
ただ演じる方が変わるとこうもキャラの印象が変わるのかと新鮮で楽しかったです。特にハワイアン。
4つの劇団だんで同じ演目をみているですが、
アイスクリスマスの役を演じる方はどの劇団でもみなはまり役でみてて楽しいです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
にーらぼ版の千穐楽。ナイゲンは毎回どの席で観ようか迷うが、今日はせっかくだから、にーらぼの役者さんの表情がよく見える角度の席に。やっぱりナイゲンは楽しいな。
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い!お薦め。
何度か観ているが、改めて演出やキャストの違いによって劇の印象が異なって観える ことが分かる。同時に シアターミラクルが閉館と分かっているから、ラストシーンは なおさら印象的に感じた。
自分は天邪鬼か…出来過ぎた?がゆえに不満が残るという奇妙な感じ。説明にある「会議を描いたコメディでありながら、民主主義や自由の意義を問う青春群像劇」に間違いはないが、会議を通して高校生の成長を描いた物語でもあろう。その成長譚の代表格が議長であり文化副である。例えば、議長はその職を仕方なく引き受け、会議を通じて成長していくといった先入観を持っていたが…。確かに表面的には優柔不断で 他人の言動で右往左往するが、冒頭から大声で会議を仕切ろうと やる気満々の態度(良い意味での演技力)である。そこには成長譚が観られない。
夏休み前の或る1日、午後から夕刻にかけて行われた会議<通称:ナイゲン>、その激論を終え、3年生・花鳥風月の「こんなナイゲンがやりたかった!」が物語の肝。照明…会議中は明るい陽光、しかし夕刻には黄昏に変化する、その哀愁がシアターミラクルの閉館に重なる。
(上演時間2時間15分 途中休憩なし)
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/04/08 (土) 14:00
価格3,800円
今年観劇の8本のお芝居の中で、1番!良かったです
演目選びはジャケ買いなところがあるので、大当たりというところでしょうか
劇場のキャパが100名で、土曜日ということで満員でした
何度も上演されている作品らしいですが、脚本シナリオが、恐ろしく練られてますね
ネットに大まかなあらすじが掲載されてますが、ほぼどうでもいいソースです
観られる年代で見方は変わりますが劇場に足を運んで頂かないと、真相は絶対見えません!
【追記】終演後、演者さんに声掛け出来るお時間があるので、シャイじゃない方は演者さんに一言掛けてお帰り頂くことも可能です
実演鑑賞
満足度★★★★★
お気に入りの劇場のミラクルでの二度目の観劇です。この作品は何回か拝見してますが面白いですよね。内容もだいたいわかってるのに、演出や役者の皆さんの演技で毎回新鮮に見ています。今回も3年生と委員長良かったです。違うバージョンも期待です