満足度★★★★
「赤月夜」エピソード0?
曲の合間にそれを奏でる人形の一人語りが挿し挟まれる「赤月夜ノ演奏会」シリーズと配分が逆で一人芝居の中に曲が入るスタイルで、曲も変奏により何度か登場する劇伴的な使い方。「赤月夜」の人形たちの裏ストーリー的な内容も上手い。
しかし終盤のイイ場面でのパッヘルベルの「カノン」、2日前に観たギグルの『アレルギー』で使われた菓子メーカーの名称をそのメロディに乗せたものが思い出されて頬が緩んでしまったのには困った。こりゃ、まさに「アレルギー性カノン」。(笑)
満足度★★★★
素敵な異空間
一軒家の会場の一部屋で、不思議で素敵なひとときを過ごさせてもらいました。
映像と演奏とがうまく融合して、そこに存在しない情景を見事に表現していたと思います
満足度★★★★
どこかアングラの匂いがする独特の世界
バイオリンとピアノなどによる生演奏と一人芝居。
真冬のシンとした会場に響くバイオリンとピアノの演奏が心地良く、物語が淡々と紡がれていく。
ステキ空間
さゆさんお疲れ様でした。
会場が家?部屋?でびっくりしつつ、明かりや音や映像やでしっかり独特の世界ができててさらにびっくり。
そして生演奏はやはりステキ、反則だなとか思ったりして。