月刊彗星マジック11月号 彗星マジック×カメハウス 公演情報 月刊彗星マジック11月号 彗星マジック×カメハウス」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
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  • 満足度★★★★★

    極上!
    この2編は、はっきり言って奇跡であり、また大傑作である!

    この2編で、この『月刊 彗星マジック』が辿り着くべき世界が見えた気がした。
    間違いない。

    来るぞ!

  • 満足度★★★

    ふたつの愛
    今回の月刊彗星マジックは、30分30分の二本立て。

    1本目はカメハウスさんの短編「銀河」。
    30分のうち半分くらいはダンスパフォーマンスでした。
    電波系な、わけのわからない雰囲気のまま話は進んでいき。
    途中で設定説明が入るものの、やっぱりわけがわからない(笑)
    でもそのわからなさが、逆に興味を惹かれて楽しめました。
    ただ、ダンスパフォーマンスを主体にするならば、もう少し動き綺麗に見栄えのいいダンスを・・・という印象。

    2本目は彗星マジックさんの連作短編「定点風景」。
    まだこれが2回目の「定点風景」なので、知らない設定が多く。
    ヤコブも知らないので、知らないまま普通に見ました。
    愛とは何か、自然とわたしも考えてしまいました。
    30分という限られた公演時間の中で、お話が見事にまとめあげられていて。
    30分で出来ることの可能性を目の当たりにした気分です。

    前回のようなクセになる感じとはまた違いますが、今回のお話はわかりやすくなじみやすく楽しめました。
    また次回も観に行きたいと思います。

  • 満足度★★★★

    彗星マジック カメハウス
    カメハウス番外編 「銀河」
     純愛物 SF 地球で記憶を消される、
    宇宙を旅する 宇宙人から逃げる。 最後は、逃げ切れない?
    物語の展開がゲームの様、表現は好みがあると思う。
    最後そうなりましたか、面白かった。

     彗星マジック「定点風景 第六夜 或る学者の最後の論文」
     今回はヤコブを焦点に、愛についての物語 
    多くの人と出会った、出会った人の人形を作り話しかける、「愛とは、何だ?!」 
    たどりついた答え、愛は結果、何かではない。
    人それぞれの愛はそれぞれの結果なんでしょうか、面白かった。

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