量子力学演劇
12/4・5・6 夜の回は 平田オリザ作・落語「素粒子の世界」を上演します。
実演鑑賞
アトリエ春風舎(東京都)
他劇場あり:
2010/11/30 (火) ~ 2010/12/07 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://watanabemihoko.com/
期間 | 2010/11/30 (火) ~ 2010/12/07 (火) |
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劇場 | アトリエ春風舎 |
出演 | 金谷奈緒(青山ねりもの協会)、菊池佳南(青年団)、森岡望(青年団)、由かほる(青年団)、善積元 |
脚本 | 渡辺美帆子 |
演出 | 渡辺美帆子 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 【発売日】2010/11/04 自由席 ¥500 ワンドリンク付 当日券などの情報をツイッターでもご案内しております。 http://twitter.com/#!/NaminoMitsuko ■公演日程 11/30(火) 20:00☆(日本大学 島田先生によるアフタートークあり) 12/2(木) 20:00 (東工大 細谷先生によるアフタートークあり) 12/3(金) 20:00 (東工大 細谷先生によるアフタートークあり) 12/4(土) 14:00/20:00* (日本大学 島田先生によるトークあり) 12/5(日) 14:00/20:00* (日本大学 島田先生によるトークあり) 12/6(月) 20:00* (出演者によるトークあり) 12/7(火) 18:30 (日本大学 島田先生によるトークあり) ※受付開始は開演の40分前 ※開場は開演の20分前 ☆はプレビュー公演。入場無料。 *の回は平田オリザ作の落語「素粒子の世界」を上演します。 毎公演後、演出家/物理の専門家/出演者等によるアフタートーク&お茶会を開催予定。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ■ 作品によせて 光をどんどん分解していくとひとつの粒になります。 それを光子(こうし)と呼びます。 しかし、光子はひとつの粒でありながら、同時に、二カ所に存在することができま す。 これは一体どういうことなのでしょうか。 これは、朝永振一郎という物理学者が、光子を擬人化して書いた裁判劇です。 「光子の裁判」は荒唐無稽なおとぎ話のような筆致で書かれていますが、 強く真実を目指そうとしています。 なぜ、物理学者は光子を擬人化するのでしょうか。 なぜ、人は誰かを演じるのでしょうか。 演劇/量子力学のコラボレーションを是非お楽しみください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明プラン:岩城保 照明オペ:井坂浩 衣装:正金彩 |
光をどんどん分解していくとひとつの粒になります。
それを光子(こうし)と呼びます。
しかし、光子はひとつの粒でありながら、同時に、二カ所に存在することができま
す。
これは一体どういうことなのでしょうか。
これは、朝永振一郎という物理学...
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