文学座3月アトリエの会
文学座3月アトリエの会
実演鑑賞
文学座アトリエ(東京都)
2023/03/14 (火) ~ 2023/03/26 (日) 公演終了
休演日:3月17日(金)
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungakuza.com/episode/
期間 | 2023/03/14 (火) ~ 2023/03/26 (日) |
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劇場 | 文学座アトリエ |
出演 | 中村彰男、清水明彦、沢田冬樹、横山祥二、山森大輔、相川春樹、小石川桃子 |
脚本 | 加藤道夫 |
演出 | 的早孝起 |
料金(1枚あたり) |
2,700円 ~ 4,800円 【発売日】2023/02/14 前売 4,600円 当日 4,800円※1 ◎ユースチケット 2,700円 (前売・当日共に、25歳以下) ※2 ※1 = 当日券は開演の3時間前から専用の電話回線 (03-3353-3566) にて先着販売となります。 ※2 = ユースチケットはご観劇当日、年齢を証明するものをご呈示いただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月14日(火) 19:00 3月15日(水) 14:00 3月16日(木) 14:00 / 19:00 3月17日(金) 休演日 3月18日(土) 14:00 3月19日(日) 14:00★ 3月20日(月) 19:00 3月21日(火) 14:00★ 3月22日(水) 14:00 / 19:00 3月23日(木) 14:00★ 3月24日(金) 14:00 / 19:00 3月25日(土) 14:00 3月26日(日) 14:00 ※開場は開演の30分前 ★は終演後、アフタートークあり 3/19(日) 武田一義(漫画家)×的早孝起(演出)×野口恵里花(読売新聞記者)※武田一義(漫画家)は『ペリリュー 楽園のゲルニカ』の作者 3/21(火・祝) 中村彰男×沢田冬樹×横山祥二×的早孝起 3/23(木) 清水明彦×山森大輔×相川春樹×小石川桃子 |
説明 | 遠い南の果てにある架空の島「ヤペロ島」。 1945年8月20日、ヤペロ島で任務に就く日本軍に突如終戦の報せが届く。島の住民達が歓喜に湧く一方、師団長として島を統治する倉田は終戦を信じられず戦闘準備を命令する。そこに島の住民と侵略により命を落とした亡霊達が姿を現す。軍人として威厳を保とうとするも、亡霊達と対話するうちに倉田にも変化が…… 無垢で混沌とした幻想の島と共に生きた「いのち」と「こころ」たちが、時代の断絶を超えて私たちと繋がる道を紡ぎます。その道が未来にも繋がりますように。 |
その他注意事項 | *未就学児のご入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 美術:乘峯雅寛 照明:賀澤礼子 音楽:芳垣安洋・高良久美子 音響:丸田裕也 衣裳:宮本宣子 舞台監督:加瀬幸恵 制作:梶原 優、最首志麻子、谷口邦明 イラストとチラシデザイン:チャーハン・ラモーン |
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仕事完了🙌 文学座研究所同期 沢田冬樹クンと 横山祥ニサンご出演 文学座アトリエ公演 「挿話~A Tropical Fantasy~」 同期7人で観劇打上げ 同期の頑張る姿と 再会に嬉しく♬ 懐かしい界隈 &話尽きず🍺 帰… https://t.co/kVpFS68tWp
1年以上前
文学座『挿話(エピソオド)〜A Tropical Fantasy〜』。敗戦の物語の片隅に咲く夢の挿話。自ら生んだ戦争によって歪んだ人間が自然によって恢復される姿に、『なよたけ』に通じる加藤道夫の思想を見る。宮沢賢治『饑餓陣営』の寓… https://t.co/lWDDdyZi7K
1年以上前
今日は、ミュージカル「青空の休暇」でご一緒させていただいた、文学座の清水明彦さんご出演の舞台を拝見しました〜 清水さんの怒涛の台詞、あんな風に私も台詞をしゃべってみたいな〜🥰 素晴らしかった! 文学座さんはアトリエもお持ちで羨ま… https://t.co/c4AMsf0awF
1年以上前
現在上演中!の公演 「 Tropical Fantasy〜」は2023/03/26まで上演中です。感想は→https://t.co/oh9jhqsD39 #挿話 #上演中 #劇評 #文学座
1年以上前
文学座『挿話』を観る。加藤道夫の、上演機会の少ない戯曲を舞台にかけてくれるのはとてもありがたい。ただ、その舞台を面白く思えたかどうかはまた別の話。具象でも抽象でもない装置が感興を削いでいるように思う。
1年以上前
文学座 『挿話(エピソオド)~A Tropical Fantasy~』 観劇してきました!🤩 凄く凄く面白かったです! 自分の周りで起きている事に対して改めて考えるいい機会になりました 25.26日と公演あるそうなので お時間… https://t.co/BZj6m3A8Am
1年以上前
文学座公演「挿話(エピソード) A Tropikal Faotasy」観劇。第二次大戦中に南方で敗戦を迎えた座員である作者の経験をもとに書かれた作品を、74年ぶりに上演。非常に今日的意義ある公演でした。明日、明後日で終了。是非沢山… https://t.co/g8PlGt3BFn
1年以上前
本日は文学座『挿話』を拝見。日本は戦争について、反省も贖罪も償いもしていなくて、だからこの物語は「寓話」なんですって。手堅かったし、何よりさっぱり説教くさくなくてよかった。最後の30分の集中力が素晴らしくて、演劇観てる充実感ありま… https://t.co/rM1RqYKEHD
1年以上前
現在上演中!の公演 「 Tropical Fantasy〜」は2023/03/26まで上演中です。感想は→https://t.co/oh9jhqsD39 #挿話 #上演中 #劇評 #文学座
1年以上前
3月アトリエ公演 暗く重くなりがちな戦争の実体験を元にした話ですが、サブタイトルのTropicalFantasyから連想する通り、幻想的、そして時にコミカルな場を含みつつも、決して甘くはなく、… https://t.co/J6kq3H94UM #文学座 #挿話
2年弱前
文学座『挿話』は南の果ての架空の島が舞台だが、作家の加藤道夫さんの東南アジアでの通訳としての戦争の体験をもとに書かれていることもあり、実話に思えてくる。 清水明彦さんの芝居を、息をすることも忘れて見入っていた。ずっと心に居座りそうな作品でした。 観られる方、ぜひ。
2年弱前
銅鑼『アウトカム』→文学座『挿話』観劇。どちらもとても良かったです。 アウトカムはどうしてか解らないのに途中から涙が止まらなくなり。現代劇でここまで涙腺にくること少ないのだけど。銅鑼さんという多様性のある現代に対して優しいまなざしを持つ「劇団」でしか創れない作品だった。
2年弱前
文学座アトリエ『挿話』加藤道夫、的早孝起。1949初演。南方の島に従軍した経験を幻想的に描く。奇妙な熱帯の戯画。敗戦のビラ。師団長(清水明彦)現地に残る。参謀長、副官(中村彰男、山森大輔)上等兵(小石川桃子=少年兵の感じ)。最後に… https://t.co/uLn55x7CVj
2年弱前
文学座「挿話」観劇しました。 魅せられてしまって、それに染まることって自分の日常にもあります。喋り方とかが移ったり…。 他人を羨んで自分を責めるのは良くあることで。 この物語を、私は私なりにしか受け止められないけど、でもそれで… https://t.co/STyGAAXib1
2年弱前
舞台『挿話〜A Tropical Fantasy〜』を観劇してきました。 終戦(敗戦)を突然知らされた遠い南の島にいる兵隊達のお話し。表情の変化、熱量が凄かった。一緒に島にいるような感覚になりました。26日まで! https://t.co/dVG8CfuqLn
2年弱前
文学座、「挿話」見に行きました とってもよかった!単純と言われれば単純だし難しいなと思えば難しい不思議なお話… 役者さんの動きや表情ひとつひとつが力強かったり面白かったりしたのが印象深いです。 https://t.co/G4tejXXAgr
2年弱前
文学座 「挿話〜エピソード〜」 的早演出、やっと初めて観に行けた!! 文学座アトリエ やっぱ好きだわ〜(๑・̑◡・̑๑) 26日まで、公演やってます〜🎶 ぜひぜひ(๑˃̵ᴗ˂̵) https://t.co/2LrIsm9908
2年弱前
文学座『挿話(エピソオド)』。 終演後、いまぜひ見てほしい劇という言葉が俳優の一人から言葉があった。 まだ席に余裕があるそうなのでお時間がある方はぜひ。
2年弱前
文学座『挿話エピソオド ~A Tropical Fantasy~』拝見いたしました! 文学座で同期だった的早さんが演出! "今こそ"の暑い熱い舞台でした。 木下順二さんの『夏南方のローマンス』を思い起こさせる、ジャングルで終戦を迎… https://t.co/gpQ2oTVg37
2年弱前
文学座アトリエ公演、「挿話」。良い劇評過ぎた...👏 ちょっと無理に観に行くことにしました。 作家の加藤道夫さんが好きで、たぶん今はなかなか上演されない演目かと... やはりと言いますか、今の時代に非常にタイムリーなようです。 と… https://t.co/skT4RSHRpk
2年弱前
東京からの長野、怒涛の3日連続観劇終了。最初の観劇、文学座『挿話(エピソオド)』では、小石川桃子さんのハツラツとした小気味良い演技がアトリエで躍動していた。私的には嬉しい演技演出でした。
2年弱前
17日ヒプステ →パラドックス定数「四兄弟」 19日 文学座「挿話」 25日 同僚とヒプステ映画(🎫頑張る)→ミュージカルSPY×FAMILY 26日 文学座「挿話」 っという3月後半でございます…
2年弱前
文学座「挿話(エピソオド)」補遺。カーテンコールの拍手も終わりの頃、副官を演じた山森大輔氏が「アンケートをよろしく」と語り、続いて師団長の清水明彦氏が「チケットがまだあるのでお知り合いに」と。当方2003年12月「バラード」からの… https://t.co/zXMzZgT60i
2年弱前
文学座『挿話(エピソオド)』初日観劇 1945年8月、南方の島、終戦の報せ 戦争の愚かさ、疑心暗鬼、後悔、贖罪、価値観の急変… 自分の過ちを認めることは、過去の自分を否定することに思えて難しい 戦争、戦地、軍人…を、笑いも交えて… https://t.co/51affNZzOV
2年弱前
文学座アトリエ 『挿話(エピソオド)』観てきました! 1948年の作品が現代作品の様に とても観やすく、愛嬌やリズム感の中 横山さんの声が頭に降り注いで… 人物・演者方々が魅力的に映って 終わりは拳を強く握っていました。… https://t.co/SHFXsjn8Zz
2年弱前
因幡屋ぶろぐ更新。文学座アトリエ『挿話 エピソオド』初日を観劇。わたしたち一人ひとりの存在は小さく、その生活はささやかで、まさに「挿話」に過ぎない。けれどそれが連なって人生になり、時代を構成する。「挿話」は連なって積み重なって「物… https://t.co/m3jMxIETSP
2年弱前
たんなるエピソードとして済ます訳にはいいかない現実を見るものに突きつける。 文学座アトリエ公演『挿話』。 見応えのある105分。まんじりともせず、舞台に釘付けになる。 文学座の加藤道夫が、第二次世界大戦で通訳として南の島々に出征し… https://t.co/njF3VAwcmx
2年弱前
文学座『挿話』【初日まであと9日!】 初日が近づいてまいりました。 劇中「ミタロ」という言葉が出てきます。「ミタロ」自体は出てきませんが、僕のイメージではこんな子です。 想像の「ミタロ」を「見たろうやないか」という方はぜひヤペロ島… https://t.co/TOMSeF7Pq4
2年弱前
文学座『挿話(エピソオド)』2/27時点では全ステージご案内可能ですが、アフタートークの回が人気✨ご予約はお早めに。 🍸3/19(日) 武田一義(漫画家)×的早孝起(演出)×野口恵里花(読売新聞記者) 🍍3/21(火祝) 中村彰男… https://t.co/b8sAz4UVwj
2年弱前
1945年8月20日、ヤペロ島で任務に就く日本軍に突如終戦の報せが届く。島の住民達が歓喜に湧く一方、師団長として島を統治する倉田は終戦を信じられず戦闘準備を命令する。そこに島の住民と侵略により命を落とした亡霊達が姿を現す。軍人として威厳を保とうとする...
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