実演鑑賞
2010/11/12 (金) ~ 2010/11/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.komatsuza.co.jp/contents/performance/2010/09/post-11.html
期間 | 2010/11/12 (金) ~ 2010/11/21 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 新国立劇場演劇研修所修了生20名 |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
4,200円 ~ 6,300円 【発売日】2010/10/02 一般6,300円 学生4,200円 |
公式/劇場サイト |
http://www.komatsuza.co.jp/contents/performance/2010/09/post-11.html |
タイムテーブル | |
説明 | 井上ひさしが残した二つの朗読劇・・・ ダイナミックな構成で水をテーマに自然との共生を訴えた『水の手紙』、 原爆投下直後のヒロシマの三人の少年を描いた『少年口伝隊一九四五』。 この異なる二つの作品を、井上ひさしの祈りをこめたラブレターとして、皆さまにお届けします。さらに作者とこまつ座ゆかりのゲストをお招きして、井上ひさしへのラブレターを語っていただきます。 井上ひさしの魅力をふんだんに盛り込んだ追悼公演、ご期待下さい。 ◆群読のために『水の手紙』 今、世界中からの水についてのニュースや報告が集まってきています。そのほとんどは、水の異常な現象についてです。これは世界の水は危機に瀕しているのではないか? その一方、ヒトの身体の六十%は水でできています。トマトはその九十%が、サカナは七十五%が水でできています。そして地球そのものが水惑星といわれています。だからこを、水の問題は私たちだけの問題ではなく、地球そのものの問題なのです。 「水とともに生きねばならない」と井上ひさしは訴えます。水と人間の共生を謳った作品です。(ヴィオラ演奏/徳高真奈美) ◆朗読劇『少年口伝隊一九四五』 昭和二十年八月六日、原子爆弾が広島の上空で炸裂した。一瞬にして広島は壊滅、かろうじて生き延びた英彦・正夫・勝利の三人の少年は、やはり運よく生き延びた花江の口利きで中国新聞社に口伝隊として雇われる。三人の少年は、人々に新聞を口伝しながら、大人たちの身勝手な論理とこの世界の矛盾に気がついていく。やがて敗戦。 連合軍が広島に進駐し、戦後が始まろうとした。しかし正夫が原爆症を発症、ひょんなことから手榴弾を手にした勝利はある決意をする。そこへ戦後最大級の台風が広島を襲うことになる。(ギター演奏/宮下祥子) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 日替わりトークゲスト 【12日】すまけい、 【13日】14時:麻実れい/19時:白石加代子、 【14日】熊谷真実、 【15日】井上芳雄、 【16日】14時:石原さとみ/19時:小曽根真・神野三鈴、 【17日】14時:高畑淳子/19時:佐藤B作、 【18日】14時:辻萬長/19時:剣幸、 【19日】木場勝己、 【20日】14時:土居裕子/19時:藤原竜也、 【21日】大竹しのぶ |
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ダイナミックな構成で水をテーマに自然との共生を訴えた『水の手紙』、
原爆投下直後のヒロシマの三人の少年を描いた『少年口伝隊一九四五』。
この異なる二つの作品を、井上ひさしの祈りをこめたラブレターとして、皆さまにお届けします。さらに作者とこまつ座ゆかり...
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