地震の後見たもの
観に行ってから大分時間が経ってしまったが、感想を記録。
地震が起こってすぐくらいに観に行ったので、
お客さんが少なかった印象。
芝居の公演、興行、どちらもこれから厳しくなるのだろうか・・・
と不安になったのを覚えている。
お話は素直で頑張り屋のニーコ王女が努力して人生を始める話。
好感が持てる。
が、ポピュラーな声優のあり方にプロテストしている内容で進行していたのに、最後にニーコが努力の甲斐あってなのだろうけど上手く喋ってしまうのはちょっと残念というか混乱した。
満足度★★★★
元気をもらいました!
自ら進んで観にいったのではありませんが(言い訳)、「おおいに有り・有り」の行って良かった作品でした。台詞も、歌も、テンポも、会場の笑いも、拍手も、稽古の賜かと思います。脚本・演出・音楽を手がけた湯澤(幸一郎)さんという才能(+役者・声優・カウンターテナー歌手)と、ドワンゴの片岡プロヂューサーの熱意も充分に伝わりました。ニーコさんは間違いなく宇宙人でした。又、女子受けする舞台のセットも良かった様です。
☆見逃した方:4月にシアターテレビジョン/スカパーにてOA予定あり☆
<http://www.theatertv.co.jp/index2.php>