期待度♪♪♪
だいたい想像がつくけれど・・・
雅の和泉流、剛の大蔵流山本家、庶民性の大蔵流茂山家ってとこですかね。
だいたいどんなふうにやるか観る前から想像がつくけど、彼らの新作や翻案物はなるべく観るようにしてるので、今回も観に行きます。
アニメのカフカや「フィガロの結婚」のときも観ましたしね。
今回は古典の「鎌腹」も付くんですね。チェーホフを観に来た人に、「狂言」も観て帰ってもらおうという茂山らしい商魂(笑)を感じます。
茂山の狂言はコントっぽく親しみやすいので、若い人にはウケてるんですよね。