公演情報
「G線上のアリア」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
月蝕歌劇団のオリジナル版を知らないので推測の域を出ないが、温故知新、スタンダードナンバーのロックアレンジのようなものではなかろうか? そして「解剖台の上のミシンと蝙蝠傘の偶然の邂逅」ならぬ舞台上のフランス革命と島村抱月・松井須磨子の邂逅はまさに高取戯曲の真骨頂。それまで差し挟まれていた島村・松井エピソードとフランス革命パートが融合する終盤のブッ跳び具合たるや!(笑)
あと、衣装も良かったなぁ。(坪内逍遥の表現は爆笑モノ!
実演鑑賞
満足度★★★★★
ビジュアルと音で楽しませてくれるが、話も最後にどんでん返しがあり、そうだったの?!という感じで、それなら初めからもう一度見たい!と思った。
実演鑑賞
満足度★★★★★
フランス革命、藝術座、サロメからあの展開、あの結末を描く高取英さんの着眼点と想像力はまさに圧巻!
そして、その物語をあんなにも格好良く、時にはコミカルに熱く舞台上で表現する役者さんの演技、爆音の音響に光と闇が美しい照明、舞台上の世界を彩る舞台美術や演出などは圧倒的で、舞台を作り上げるすべてが最高でした!
そして劇場及びPSYCHOSIS ECショップで販売されているブロマイド、劇場限定で販売されていた「をとめのチェキ」では、なぜこの組み合わせで写っているのか、永野希さんが演じた松井須磨子のブロマイドにある髪が乱れた須磨子の意味など、舞台を観た後に改めて見ることで気付く楽しみがあったりと、細かなこだわりと遊び心もあって、観劇後もとても楽しい時間を過ごすことができました。
そして開場前に行われた松井須磨子を演じる永野希さんの舞は妖艶で美しく、舞台美術と共に撮影可能なのは、すごく嬉しかったです。
できれば円盤や映像配信をお願いしたいです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
素晴らしい芝居でした。爆音ロックと痺れる照明効果、ロココ調ギロチンを中央に配したポップでカラフルな舞台。
大正期日本とフランス革命時において人権のなかった女性だけで演じられる倒錯が引き起こす、フェテッシュな演劇!
永野希さんの演じられた、松井須磨子の芝居の凄みに圧倒させられました。
心胆を寒からしむる女性の愛憎の念、恨み。恐ろしく、哀れであるも、なんとも可愛い!
開演前の舞も含め、素晴らしく魅力的な演技でした。配信映像観たいです!
実演鑑賞
満足度★★★★★
めちゃくちゃよかったです!!高取英先生のお話を演出や音楽、美術を変えたらこうなるんだー!!と、びっくり。音楽も美術も衣装もみんな素敵で、目からも耳からも入ってくる情報が全部最高でした……。
サンジュストとロベスピエールカッコよかったです。
少女マンガの世界に迷い込んだようなひとときでした。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/12/19 (月) 19:00
本ユニットは2度目。スタイリッシュなアングラ。面白い!観るべし!(7分押し)108分。
高取英の戯曲を森永理科が演出しての上演するユニットで、戯曲のアングラテイストを活かしつつも「オシャレ」な舞台だった。冒頭、フランス革命時の出来事が展開された後、一転して老婆が死期を迎える場面に変わり、老婆が土地を売って若返りの薬を呑んで女子高生に変わって宝塚に『ベルサイユのバラ』を観に行くが…、というスゴイ展開。島村抱月と松井須磨子も登場して、何が何だか分からないストーリーだが、とにかく一気に見せる見事さで、堪能した。スギウラユカが前説をしつつも、そのまま島村に変わって始まるオープニングや、爆音のロックを流してダンスも見せる等、とても観やすい芝居になっている。特にお目当ての大島朋恵が、声だけで老婆から女子高生に戻る演技には背筋がゾクゾクした。