永遠かもしれない 公演情報 永遠かもしれない」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★★★

    意地を見た
    メインのメンバーが2人のみとの事で
    客演の人が何処までできるのか、を楽しみにしていましたが、
    メンバーの2人の意地のような勢いが素敵でした。
    笑いました。

  • 満足度★★

    ネタ
    ネタ切れかもしれない

  • 満足度★★★★★

    絶対DVDにならない、だから絶対観に行く
    くだらないけど、腰が抜けるほど笑えるってのは、例えば、シベリア少女鉄道のことだ。しかも毎回裏切らない。次回作が近い、プレリザーブで絶対あたりたい、万障繰り合わせ、絶対観に行く。絶対DVDにならないだろうし、CS放送とかでもたぶん無理だろう。エロでもグロでもなく決してR指定にはならないだろうがめっちゃアナーキー、そこにいる人しか味わえない空気と時間を共有する。これが芝居の醍醐味だ。だから絶対観に行く。

    ネタバレBOX

    サザエさんのエンディング、ほんとに永遠かもしれないって思わされた。
  • 満足度★★

    普通
    下手

  • 満足度★★★★★

    ハイテンション健在!能書き不要、楽しまなきゃ損損
    シベ少は前作「残酷な神が支配する」から連続の観劇。(間にお台場もあったけど)十分な準備期間だったと見えて、そのディテールへのこだわりは秀逸…率直に面白かった!今シーズン観た舞台のベストかも。当日券で後日リピートしちゃおうか…と思ったくらい。
    おなじみ前畑陽平と篠塚茜の中盤からスパークする超常的なハイテンション演技が、タイトル通りの「永遠かもしれない」の嬉しい不安感へといざなう…よもや芝居の構成の8割方が“これ”に向けられるとは思いもよらなかった(笑)。全編にちりばめられた小ネタのディテールの細やかさにも頭が下がる(ある意味やりすぎ…が、そこがいい/笑)。特に、あとで気がついた「あのアニメ」のパロディ…そうだよね…僕も『永遠かもしれない』と思ってた。恐るべしシベ少…次回作にいやでも期待感が高まります。しかしシベ少…テクニックも肉厚になってきて、ポテンシャルがどんどん高くなってきたなぁ…次回作にも期待大!。

    ネタバレBOX

    強いて言えば、事故死した人たちの相関図がいまいちわかりにくかった。死亡した元相方の妹が、主人公の舞台の応援に来ていおり(主人公を慕っている様子)、兄に恨みはないことを諭す…でも父親は怒ったままという…主人公がどんな責任を背負った事故だったのか。一緒に亡くなった女性二人…多分元相方の姉…もうひとりは彼女(自身の?元相方の?)。後半8割を占めるハイテンションな展開とのギャップを対比させるための、シリアスだったとは思うが、ここのみもう少し説明的にやっても良かったと思う。幽霊の3人の大活躍が文句なかっただけに、主人公と3人の事故死者との関係性をもう少し明確にして楽しめたら満点だったのでは…(満点に投票するけどね)。
  • すごい
    シベリア見るのは二回目ですが(VR以来?)
    たいへん面白かったです。
    ばかばかしすぎて。
    役者さんみんな好きだなあ。
    瑛太に似てるひとがいた。

  • 満足度★★★★★

    才能はいまだ枯渇せず。
    これだけやられたらお腹いっぱい。
    初期のシベリアの衝撃度に、劇団としてのスキルが上手いこと
    のっかって、新たなステージに到達した予感。
    今年上半期のベストかも。

    ネタバレBOX

    最後の「サザエさん」ネタも深い。日曜夕方に、忠臣蔵が永遠に続くっていう暗喩だもんな。
    こういうくだらないことを、おそろしくかかるであろう労力を厭わず、しっかりとやり遂げるシベリア少女鉄道の志しの高さに敬服します。
  • 満足度★★

    長すぎたのかもしれない
    あ、いや、長いです(笑)

    久々のシベ少。疲労の芝居と構造の面白さの両方をやろうとして、どっちも突き抜けなかった感じ。熱演には拍手。
    一つ一つのバカは面白かったり、あきれ果てるとこまで行ってたりするんだけどなぁと。

    ネタバレBOX

    移動ゲーム(?)は、バカだなぁと(笑)
  • 入り込めなかった
    シベリア少女鉄道、初見でした。

    たぶん、肌に合う・合わないの話だけだと思うのですが、私にはすごくしんどかった。

    ネタバレBOX

    勝手な希望を言うならば、最初の導入部でもっと引き入れて欲しかった。主人公がぽつりぽつりと話すモノローグだけでよくわからずじまいのままで、突如急展開になってもついていけず。そもそも主人公や、死んでしまった人たちがどんな人なのか・どういう性格なのか、見ているこちらにはわからないのです。もう少しそこを描いて欲しかった。

    何を楽しめばよいのかわかってからも、やっぱりくどいと感じてしまった。なぜ主人公がそこまで「永遠」に自分が好きなことを「観客のウケを無視して」続けたいと思うのか。

    役者さんの台詞さばきはすごい。女優さんの身体表現もすごかった。映像も面白い。それだけに残念。
  • 満足度★★★

    不思議
    なんだかとても不思議なお芝居でした。いろいろな試みをされている劇団のようなので、今回は今回の色なんだと思いましたが、少々長さを感じてしまいました。また、他の作品も見てみたいです。

  • 満足度

    期待とはかなり違ったかなぁ
    初期の頃とはメンバーも一変し、作風も変わったか。今回は構造ではなく役者の頑張りを楽しむ芝居に。130分。

    ネタバレBOX

    シベ少といえば、前半のつたなかったり不自然だったり台詞や演技はすべて後半の大ネタのための前振りという、構造上全く予期しなかったものに変貌するその鮮やかかつバカバカしさが最大の見どころだと思ってたのだけれど…

    今回の芝居はテンションが高くなって話が脱線していき、そのその脱線した話の小ネタを拾ってさらに脱線していくという、どんどんズレていってあらぬところに着地点をもっていく、かつての猫ニャーに近い構造になってた気がする。

    しかしながら話にキレがあるわけではなく、役者の力量もあるわけじゃないので、このスパイラルに巻き込まれる篠塚茜の奮闘ぶりを楽しむだけになってしまったのが残念なトコ。ただズルズルとネタを長引かせてたのも減点。
    客ももう過去の幻影を追ってはいけないのかもしれない。

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