期間 |
2010/07/09 (金) ~ 2010/07/09 (金)
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劇場 |
熊本市健軍文化ホール
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出演 |
伊達暁(阿佐ヶ谷スパイダース)、伊藤弘子、さとうこうじ、保村大和、坂井香奈美、塩野谷正幸 |
脚本 |
坂口瑞穂 |
演出 |
流山児祥 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,800円
【発売日】2010/05/09
全席自由 前売3,500円 当日3,800円 学生割引2,500円
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公式/劇場サイト |
http://www.ryuzanji.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
時は、1950年6月。朝鮮戦争が始まり、北九州の小さな港町は特需景気に見舞われていた。港からは、日本製の軍用物資を載せた輸送船が往復している。戦火で打ちひしがれた人々が、今度は他国の戦争によって生気を取り戻していた。
その町に既に「戦死」した男:清水半次が南洋のジャングルの戦場から9年ぶり帰って来た。彼はかつてこの町で「人斬り半次」と呼ばれていた。半次の友人でもある元特攻隊員の男 :新井は、仲間の愚連隊を引き連れ、米軍トラックを襲い物資を強奪し地元の博徒:松下組と抗争を繰り返していた。警察は見てみぬフリをしていた。代議士 :船虫はこの状況を変えようと新井と半次を巻き込む。船虫は半次の嘗ての中隊長であった。男には 岩という妻がいた。彼女は戦後米軍基地でパンパンとなり黒人兵の子供を生んでいた。オトコたちもオンナたちもナママしく生きていた終戦直後のニッポンの青春が鮮烈に甦る音楽劇!!
鶴屋南北の名作歌舞伎「東海道四谷怪談」の劇世界にインスパイアされ朝鮮戦争下の北九州 の暴力社会を舞台に壮絶で前代未聞の「青春ドラマ」を実力派俳優による現代歌舞伎=音楽劇として再創造します。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
演出 流山児祥 音楽 本田実 美術 塩野谷正幸 照明 沖野隆一 音響 齋藤貴博 島猛 舞台監督 廣瀬次郎 振付 北村真実 殺陣 岡本隆 衣裳 大野典子 演出助手 畝部七歩 舞台監督助手 山下直哉 宣伝美術 吉田光彦 制作進行 米山恭子
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その町に既に「戦死」した男:清水半次が南洋のジャングルの戦場から9年ぶ...
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