~『鉄輪』より
~『鉄輪』より
実演鑑賞
新宿眼科画廊(東京都)
2010/06/11 (金) ~ 2010/06/16 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://gendainoh.at.webry.info/
期間 | 2010/06/11 (金) ~ 2010/06/16 (水) |
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劇場 | 新宿眼科画廊 |
出演 | 三橋麻子、葉月結子、加屋安紀子 |
脚本 | 村木直 |
演出 | 中田彩星 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2010/04/26 前売2500円、当日3000円(16日のみ夕方割引、前売2000円、当日2500円)★16日時点最新情報!本日も混雑が予想されますので、ご予約のお客様はお早めにお越しください。開場は15:30です。当日券はgendainoh@yahoo.co.jpまでお問い合わせください。★15日時点最新情報!本日混雑が予想されますので、ご予約の方はお早めにお越しください。開場は19時です。当日券は、お客様の安全を考慮し、本日は発行しません。明日16日は当日券若干枚を発行予定です。★13日時点最新情報!15日も前売完売しました!ありがとうございます。14日はお席に余裕あり、500円割引です。ご予約お待ちしています!★12日時点最新情報!16日割引日ご好評につき完売しました!席数に限りがあり、当日券発行は困難な状況です。13~15日のご予約をおすすめします。なお、14日月曜にはマンデー割引を実施します!前売・当日とも500円割引いたします。すでにご予約の方にも実施します。他の日からの振り替え対応もいたしますので、メールにてご一報ください!gendainoh@yahoo.co.jp |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 現代能シアタープロジェクトは、能の演目を題材に現代劇として再構成し上演しています。欲望渦巻く歌舞伎町に隣接する新宿眼科画廊にて、愛憎により鬼へと変じる女を描いた能『鉄輪』を現代劇として上演します。 能『鉄輪』あらすじ 京都、貴船神社。社人が現れ、「丑の刻(午前一時から三時)詣でに来る女の望みを叶える神の告げが出た」と言う。その夜毎通う女が現れ、自分を捨てた夫への怨みから、女は“報い”を見せてほしいと神に祈る。社人は女に、「火の上に鍋などを据える鉄具である鉄輪の足に火を灯し頭に載せ、顔を赤く塗り、赤い衣を着て、怒る心を持つなら望みは叶う」と告げる。それを聞いた女は闇夜に消える。一方、その女を捨て別の女を選んだ当の男は、夢見が悪く、陰陽師・安倍清明を訪ねる。清明は男を一目見て女の怨みだと言い当て、女の生霊を退治する祈祷を始める。男の身代わりとして等身大の茅(ちがや)の形代(かたしろ)(人形)を壇に置き、男と新妻の名前を書いて形代に封じる。祈祷に導かれた女の生霊が現れ、打(うち)杖(づえ)を新妻の形代に打ちおろす。さらに男の形代に向かうが、そこには清明が封じ込めた三十番神が立ちはだかって、魍魎鬼神は穢らわしいと、鬼と化した女を責め立てるのだった…。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可、アフタートーク6/12夜あり |
スタッフ |
能『鉄輪』あらすじ
京都、貴船神社。社人が現れ、「丑の刻(午前一時から三時)詣でに来る女...
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