芸術集団れんこんきすたVol.14
~泉鏡花短篇「外科室」より~
実演鑑賞
テアトロ ド ソーニョ(東京都)
2010/06/11 (金) ~ 2010/06/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://renkonkisuta.web.fc2.com/
期間 | 2010/06/11 (金) ~ 2010/06/13 (日) |
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劇場 | テアトロ ド ソーニョ |
出演 | 中川朝子、佐々木菜緒、平田宗亮、小崎彰雄、他 |
脚本 | 奥村千里 |
演出 | 奥村千里 |
料金(1枚あたり) |
2,300円 ~ 2,800円 【発売日】2010/05/10 前売り:2300円、当日2800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ある夫人は胸を病んでいる。手術を受ける段になり、夫人は麻酔を嫌がる。周りがどう宥めようと、夫人は頑として麻酔を拒む。 何故なら、夫人には秘密があった。 誰にも告げぬその秘密を、眠りの間に口にするのを夫人は恐れているのだ。 「これくらい思っていれば、きっと謂うに違いありません」 そして、夫人の望みのまま、麻酔のない手術が始まるー。 幻想と神秘、そして狂気のロマンチシズム。泉鏡花の世界を、れんこんきすたが熟成。初夏の舞台にて彩る。 |
その他注意事項 | 10周年突入記念イベントあり。(土曜夜公演、日曜昼・夜公演終演後、20分位を予定しています!) |
スタッフ | 原作:泉鏡花 舞台監督:高橋京子・森山香緒里(Y's factory) 照明:萩原賢一郎(アルティプラノ)、音響:池田勉 衣装:中川朝子 |
何故なら、夫人には秘密があった。
誰にも告げぬその秘密を、眠りの間に口にするのを夫人は恐れているのだ。
「これくらい思っていれば、きっと謂うに違いありません」...
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