満足度★★★★
楽しませてもらいました
前回、初見で番外公演から入ったため、今回は劇団の本領発揮ということで
レイ・クーニー原作も楽しみだったし、シチュエーション・コメディを楽しませてもらいました。
こういうストーリーのものを見ていつも思うのは、勇気がいるけど最初に本当のことを話すのが一番いいんですよね。取りつくろおうとするとどんどんまずいことになってきて・・・・(笑)。
こういうファルス(笑劇)を気軽に楽しめる専門の劇団があるということはコメディ好きには嬉しい限りです。
満足度★★★
面白い、けど
ま、シチュエーションコメディの定番といえばそれまで。それなりに面白かったし、つまらなくは無かった。だけど、なにしろ客席が暖まっていなかった(実際に冷房が効き過ぎて寒かった)。だから笑いが薄くて、場内の反響はイマイチ、に見えた。ま、実際には皆が声を殺して笑っていたかもしれないが・・・。とにかく笑い声が少ないので、演じているほうは辛かったのではないか?
それよりも問題は、開場30分前になっても1Fに受付がいなかったこと。BOX IN BOXの看板も出ておらず、休演かというムードが漂っていた。エレベーターへ向かう鉄製のドアも閉まったままだったので、5Fに上がっていいのかどうかも不明なまま20分前になっても関係者はいなかった。
加えて役者の身内(?)だと思える常識のない年配客が数人いたこと。開場時間になっても関係者がいないからって、喫煙場所にいる人間に八つ当たりするなどそこいらにいる人間に向かって逆切れし、非常に感じの悪い状態だった。
満足度★★★
面白い
さすがレイ=クーニーなのか、この劇団がうまいのか?とにかく面白かったです。
無理やり巻き込まれていく秘書のジョージの役者さんがまた気の弱そうな顔をしていてぴったりでした。
シチュエーションコメディはいつも思うのですが、必ず嘘や勘違いで1人の登場人物に2つ以上の役名がつくことがあります。耳慣れない片仮名の名前では混乱しがちですね。もっともイギリスの議会政治の雰囲気を出すためには原作通りの役名でないと雰囲気はでないでしょうから…難しいところだと思いますが。
あらすじに触れない程度の人物相関図などあったらもっと助かると思いました。
満足度★★★★★
コメディもいける
前回見たのが慈愛にあふれた園長さんのいる幼稚園のお話で、今回がドタバタコメディ。こっちもいける!絶妙なタイミングで閉まる窓ももうひとりの重要な役者。
満足度★★★★
ドタバタで!
なかなか、おもしろかったです。結構、好きなタイプかなぁ~。好みは、いろいろだと思いますが、お客様層が、おとなし過ぎ!日本人らし過ぎ?肩震えてるのに、声は出さないって・・?何しに来たの?笑いに、来たんじゃないのかな?無駄な遠慮は、舞台に、失礼だと思います。来たからには、一緒に、楽しんじゃったもん!勝ちですよね♪ そして、ネタバレへ
満足度★★★
とんでもないものとは、
そ、それか?!!みたいなモノなんだけれど、隠せば隠すほど、物語はにっちもさっちもいかない方向に転がってしまう。
以下はネタばれBOXにて。。