第12回公演/東京バビロン演劇フェスタ#02参加作品
シベリアの空から・・・
実演鑑賞
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2010/07/15 (木) ~ 2010/07/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.k5.dion.ne.jp/~ami/
期間 | 2010/07/15 (木) ~ 2010/07/18 (日) |
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劇場 | シアター・バビロンの流れのほとりにて |
出演 | 吉村ひろの、森川みなみ、首くくり栲象、嶋津和子、中島理乃、岡村洋次郎 |
脚本 | 岡村洋次郎 |
演出 | 岡村洋次郎 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 東京バビロン演劇フェスタ#02 『神なき夜に…』―戦争が残したもの http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/black_28.htm 題材、石原吉郎について 1915年生まれ、1977年没。詩人。静岡県生まれ。1939年、応召。41年、関東軍のハルビン特務機関へ配属。敗戦後、ソ連の収容所に。49年2 月、反ソ・スパイ行為の罪で、重労働25年の判決。スターリン死去後の特赦で、53年12月、帰国。54年、詩作を開始。アウシュヴィッツのノンフィクションとして、フランクルの「夜と霧」があるが、それに匹敵するソ連の捕虜強制収容所(ラーゲリ)体験を記した著作「望郷と海」がある。 劇団阿彌 GEKIDAN AMI 1994結成。能楽の身体性と同時にその厳しい即興性をも取り入れ、現代劇の解体とその再構築による前衛的舞台を実現している。その求心的舞台構築の為、観客の無意識層に揺らぎを与え、そこから立ち上がる想像力において顕現するダイナミックな原初的舞台を目指している。その前衛と伝統のせめぎ合いの舞台は、日本において最も能楽に近い舞台と定評がある。 岡村洋次郎 劇団阿彌,主宰、東京バビロン,企画プロデューサー。1948年生。竹内演劇研究所(故・竹内敏晴,主宰)において、<からだとことば>のレッスンを通して、舞台創造の根源に触れる。その後、故・観世栄夫(観世流能楽師)に師事という、能楽が現代演劇界と断絶している中にあって特殊な経歴の持ち主である。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【照明】河合直樹 (有限会社アンビル) 【音楽・音響】落合敏行 【舞台監督】川俣勝人 【衣装】櫻井基順 (MEME) 【舞台美術】脇谷紘・岡村洋次郎 【映像記録】たきしまひろよし (PLASTIC RAINS) 【スチール記録】阿波根治 (スタッフ・テス) 【制作】坂本康郎 |
『神なき夜に…』―戦争が残したもの
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/black_28.htm
題材、石原吉郎について
1915年生まれ、1977年没。詩人。静岡県生まれ。1939年、応召。41年、関東軍のハルビン特...
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