2222年の雨宿り 公演情報 2222年の雨宿り」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
1-11件 / 11件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    設定とセットが優れていてSFものの演劇として楽しみました。SFを通してかかれる、因果律や心理に今現在を生きる観客としてもう少し共感したかったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    本筋の内容は200年後じゃなくても成り立ちそうでしたが、これはこれで懐かしさを感じさせてくれました!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    SF設定は良く作り込まれていたかなぁ と
    でも話の膨らませ方が
    自分の思っていたのと違ったかなー

    舞台セットとか効果音とかは
    巧みな感じはしました
    1時間30分の作品

    珍しくミニペンと
    紙アンケートが付いてました

    ネタバレBOX

    隕石落下で住めなくなった
    地球から出て
    火星に移住したのに
    ドームが隕石で穴開けられたのに
    何か緊張感が感じられなくて残念でー
    さらに
    ラスト巨大隕石が直撃?
    して暗転で…観客の想像力に任せっぱなし
    とゆーのも どーかなーって思ったさ
    ガルフォースの一番最初の話みたいかなぁ
    とか思ったです

    各部署での色違いツナギとか
    揃いのオレンジの髪とかは
    謎の円盤UFOの
    女性オペレーター思い出しましたわ
    スペース1999みたいな
    レトロ感は好みでしたわ

    長命でも140歳くらいの設定は
    リアルさもあった
    身体が長生き出来ても
    脳は160歳あたりから
    痴呆が進むそうだしね

    SFの
    らしさを頑張ってたんで
    星はオマケしますた
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    昭和を感じるセットに、懐かしさを感じながら観ました。
    ゆっくり静かな雰囲気で、盛り上がりに欠けるかな・・という印象でしたが、優しさを感じる舞台でした。
    そして、役者さん達の表情が良かったです。
    味わいのある舞台でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    物語の設定はユニークだが、何しろ二百年後の火星でのお話である。共感するにはハードルが高そうなので「雨の日の思い出」に過剰な期待をかけてしまったが、少々期待外れだったようだ。

    主人公、四葉の思い出の謎を早く解き明かしてほしかったが後半まで引っ張られるので、前半の冗漫感も相まって焦れてしまった。結果は母親の隕石による衝突事故という悲しい思い出だったが、ここで唐突に母親が登場(それも事故死というかたちで)し、それが雨の日だったと言われても観ている方としては何の感慨も起きないのだ。このシーンの描かれ方も淡白だったように思う。ドラマ性が希薄だと言わざるを得ない。四葉の「雨の日の思い出」が中心に回っているお話なのでここは核となる部分だろう。

    物語は何となくコミカルタッチなのだが、さして笑えるわけでもなく全体的に中途半端な印象。ただラストは唯一、ひと捻りしていた。地球時代の若かりし頃の四葉だろうか。煙草屋の軒先で雨宿りしながら何かに気付いたように「あっ」と声にする。未来の記憶が呼び覚まされたかのようだ。ポストの横の道祖神の周りに生えていたのはクローバーだったのか。

    役者陣はそれぞれのキャラクターを忠実に演じていて好感が持てた。舞台装置は煙草屋の店先や赤いポストは見事に再現されていて風情があった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/12/02 (金) 19:00

     西暦2222年。選ばれた優秀な人間が火星に移住を始めて100年近く経った頃、
    かつて地球に存在していた建物・乗り物・生き物などを復元した「万博2222」が開催されている。
    物語の舞台になるのは、タバコ屋の軒先で雨宿りするだけの「雨宿り館」。相当な未来が舞台のSF劇なはずなのに、舞台セットも含めてどこか懐かしい感じがして、まるで時が止まったかのような感じに、心地良さを感じた。

     「雨宿り館」に毎日通う(四葉)という見た目40代、実年齢141歳の女性が現れる。
     遠すぎる日に地球で見た“雨の日の思い出”を探すためということだったが、その過去を想い出した時、その事実が楽しい記憶ではなく、とても辛く重苦しい過去だったことを知り自責の念に駆られるが、「雨宿り館」のスタッフたちになだめられ、励まされ、何とかその重苦しい過去の記憶を心に深く留め、お母さんのぶんまで生きようとする老女四葉の不器用だが誠実でマイペースなようで芯が通っていて、今、この瞬間を懸命に生きようとする力強さに心打たれた。
     しかし、最後の方で、ドームを突き破ってデカくて大量の隕石が落ちてきて、四葉らしき人が万博の遠くの方で、その大量の隕石の一部が地面に当たって爆発する、その爆発に巻き込まれたと解釈できるような壮絶な終わり方に、不安と言いしれぬ悲しみを味わった。

     ただ、最後の最後で主人公の老女四葉や「雨宿り館」のスタッフそっくりの、おそらくは生まれ変わりと見られる人たちが、「雨宿り館」に似た地球の古ぼけた建物の中で雨宿りしていると、通り雨が去ったあと、狐の嫁入り行列に出くわすという終わり方に、ある意味で狐につままれたような、それでいて少し救われたような終わり方に、少し安心することができた。

     米澤剛志さんという俳優が演じたのは、少し空気が読めず、好奇心旺盛だが真面目で距離感がない気象台技師空知という少し捻りのある登場人物でしたが、今まで何回かテントで観た時とは違った新たな雰囲気を醸し出していて、米澤さんの役柄において、新たな新開地が切り開けたように感じた。

  • 映像鑑賞

    満足度★★★

    タイトルとフライヤーが物語の概観を如実に表している。物語の世界は今から200年後の2222年だが、フライヤーはノスタルジーを感じさせる たばこ屋である。実際の舞台美術も同じような家を設え、「雨宿り館」という看板が掲げられている。しかし未来と過去を繋ぐ または往還するというよりは、その場の状況と主人公の謎めいた心情が中心に描かれている。

    物語の設定が微妙で、観客の想像または感性といった”力”によって受け止め方、捉え方が違ってくる作品だろう。直截的には何の変哲もない200年後の話であるが、そうなった原因等を今もしくは近い将来の出来事に置き換えたら少し怖い。
    (上演時間1時間30分 途中休憩なし)22.12.6追記

    ネタバレBOX

    舞台美術は、中央から下手にかけて「雨宿り館」という看板を掲げた家。自転車、たばこショーケースなど細かく作り込んでいる。上手にはベンチや立体的なグリーンゾーンがある。ここは西暦2222年の火星、地球から移住を始めて100年近く経った頃である。かつて地球に存在していた建物・乗り物・生き物などを復元した「万博2222」が開催されている。この「雨宿り館」もパビリオンの1つ。

    さて1970年に万博(大阪)が開催され、それから55年後の2025年に再び大阪で万博を開催しようとしている。そのテーマが「いのち輝く 未来社会のデザイン」であるという。物語では、地球に隕石が雨のように落下し命の危険に晒されていた。母は娘・四葉(外村道子サン)を火星に移住させ離れ離れになった。あれから100年、141歳の四葉は母を置き去りにした悔悟の念であろうか、記憶を無くしていた。そして記憶の種火のような「雨」を求めて…。それが説明にある「遠すぎる日に地球で見た”雨の日の思い出”を探すために」である。

    火星にも隕石が落下するようになり、全体をドームシェルターで覆っているから雨が降ることはない。この「雨宿り館」は過去の万博パビリオンの復元だから、人工的に降水させている。さて隕石を現代的な問題・・自然環境破壊であり 直接的にはオゾン層破壊に読み替えると、容易に人間や動植物への悪影響を連想しぞっとする。因みに、隕石が落下するが、必ずしもサイエンス フィクションではない。
    表層的には地球への郷愁、母への追慕といった情感が描かれているが、その前提となっているのが地球への隕石落下⇒火星移住は環境破壊という現状の危惧を表している。そして 自然保護を四葉が、火星で生育させている赤い四葉のクローバーに象徴させる。

    火星では、全員色違いであるがツナギ服や鬘姿である。外見から異星を表すことで可笑しみの中に違和感を漂わす。舞台美術は懐古的な雰囲気をしっかり出し、隕石という言葉で 物語の世界をある程度形作り上げる。そこから想像力を働かせてということは難しかった。見た目の世界観に飲み込まれてしまい、坦々とした日常しか感じられなかったのが、残念。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    鑑賞日2022/12/02 (金) 14:00

    90分。休憩なし。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    前作が良かったので期待して観劇
    相変わらず開演前に流れる曲が懐かしい
    セットもちょっと粗いがとてもノスタルジック
    微妙に変化する照明がいっそうそれを引き立たせる

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    火星での雨宿りでした。

    ネタバレBOX

    役者がつなぎを着ていたのが印象的でした。髪の毛の赤が火星である感じが出ていてよかったです。はじめ赤い髪の3人が、たたみかけるように勢いよく始まり、さらなる展開を期待しましたが、音響の効果、暗転がなく、強弱が感じられませんでした。そのため、会話はしんみりと展開されるのですが、冗長に感じました。
  • 実演鑑賞

    良い舞台だったと思います。

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