KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)
2022/11/27 (日) ~ 2022/12/04 (日) 公演終了
休演日:11月28日(月)
上演時間:
公式サイト:
https://www.kaat.jp/d/raikamu
期間 | 2022/11/27 (日) ~ 2022/12/04 (日) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ |
出演 | 亀田佳明、前田一世、南里双六、蔵下穂波、小川ゲン、神田青、魏涼子、あめくみちこ |
脚本 | 兼島拓也 |
演出 | 田中麻衣子 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 5,500円 【発売日】2022/09/23 一般:5,500円 神奈川県民割引(在住・在勤):4,950円 U24チケット(24歳以下) :2,750円 高校生以下割引:1,000円 シルバー割引(満65歳以上):5,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月27日(日) 16:00◎ 11月28日(月) 休演 11月29日(火) 18:30◎ 11月30日(水) 14:00 / 18:30 12月1日(木) 14:00◎ 12月2日(金) 18:30E 12月3日(土) 13:00◎E / 17:30E 12月4日(日) 13:00E 開場は開演の30分前 ◎=託児サービスあり 公演1週間前までに要予約・有料(マザーズ0120-788-222) E=英語字幕付(With English subtitles) |
説明 | 雑誌記者の浅野は、五八年前の沖縄で起きた米兵殺傷事件について調べることになったのだが、実はその事件の容疑者が自分の妻の祖父・佐久本だったことを知る。 佐久本やその共犯として逮捕された男たちの半生を絡めた記事を書きはじめる浅野だったが、なぜか書いた覚えのない内容に文章が書き換えられていた。そしてついにはその記事の中に、いつのまにか自分自身も飲み込まれていく。 過去と現在が渾然となった不可解な状況のなかで、沖縄が歩んできた歴史や現在の姿を知っていく浅野。記者として何を書くべきなのか少しずつ気づきはじめたとき、突然娘の行方がわからなくなってしまう。 混乱する浅野に、それは「沖縄の物語」として決められたことなのだと佐久本は告げる。その「決まり」に沿った物語を自身が書いていて、また書き続けていくのだと、次第に浅野は自覚していく。 |
その他注意事項 | 2022/11/25 【重要】KAAT神奈川芸術劇場プロデュース 『ライカムで待っとく』11月27日(日)~ 29日(火)公演の中止に伴う払い戻しのお知らせ https://www.kaat.jp/news_detail/2086 |
スタッフ | 【STAFF】 美術:原田愛 照明:齋藤茂男 音楽:国広和毅 音響:徳久礼子 衣裳:宮本宣子 ヘアメイク:谷口ユリエ 沖縄ことば指導:南里双六 演出助手:相原雪月花 舞台監督:藤田有紀彦 主催・企画制作:KAAT神奈川芸術劇場 公益社団法人全国公立文化施設協会 共催:YPAM実行委員会 |
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@chocotamadoro お疲れだったので仕方ないです。 素晴らしかったですよ🇯🇵Best8には届かなかったけれど、感動しました。 舞台ライカムで待っとくと同じく新しい景色を見せてくれました。
2年弱前
一昨日はKAAT『ライカムで待っとく』を観ました。沖縄的な想像力にドライブされる物語は”ご都合主義”として切り捨てられないほどに説得力がありました。 正直、冗長な部分もあって楽しい作品ではなく、自分が次に観るかはさておき、今必要な作品の一つだとは感じました。
2年弱前
KAAT『ライカムで待っとく』。台詞のセンス良すぎん? 物語を通じて他者の人生を知れたとしても、それは他者と自分を物語に閉じ込めることでもある。その先には行けないんですかねえ、行くにはどうしたらいいんですかねえ、と問いかけてくるお… https://t.co/vxdojdniFk
2年弱前
KAAT『ライカムで待っとく』記者一家とその知人が不思議な力に呼び出されて知る沖縄の"物語"とは。1964年の米兵殺傷事件を扱った伊佐千尋著『逆転』を基にした作品。ユーモアを交えながら分かり易く"あなた達がやっているのはこういうこ… https://t.co/F8Buf2uCJk
2年弱前
KAAT『ライカムで待っとく』 これまでで一番何の感情か分からない涙が溢れてどうしようもなかった。一番近いのは絶望かも。 「沖縄と本土の間にあるのは境界線ではなく水平線。泳いでも泳いでも向こう側にはいけない」という言葉に「そんな…… https://t.co/O2vbXdUkyG
2年弱前
KAAT「ライカムで待っとく」テーマがとても重くずしんとくるけどとてもよい演劇でした。ポスターにもあるこっち側の意味が迫ってくる。 過去と現在が入り混じるつくりとか、出てこない人が印象深いとか。 亀ちゃんの演じる主人公が巻き込まれ… https://t.co/VfTPvNMEDr
2年弱前
『Bad Roads』出演の亀田さん(小生プロデュース舞台には欠かせなくなった)、直前出演のKAAT『ライカムで待っとく』が公演中止で心配したが、無事幕が開きすこぶる評判が良い。今回は演出の生田さんがトラム公演と同時並行、亀田さん… https://t.co/nCTMPEuQho
2年弱前
震えてるのと充電が切れそうなのとで。激取り急ぎ。KAAT『ライカムで待っとく』どう言えばよいかわからぬ程いや分かっているが言葉が溢れ過ぎて止まらぬほど素晴らしかった。この作品を見逃していた可能性を考えるとぞっとする。沖縄でご紹介い… https://t.co/qDt9xcNspJ
2年弱前
沖縄本土復帰 50 年となる今年、沖縄在住の若手劇作家・兼島拓也が書き下ろし、沖縄に出自を持つ田中麻衣子が演出を手掛ける舞台、『ライカムで待っとく』が ... リンク:https://t.co/jD3hccghya タ グ: #沖縄 #ニュース
2年弱前
KAAT『ライカムで待っとく』、朝日新聞に劇評を書くので詳しい感想は伏せますが、今週末4日(日)までということもあり、取り急ぎ「行ける人はとにかく行って!」と言いたい。✳︎劇評、本当は初日に観て今日掲載のはずが、公演中止があったため、公演終了後の掲載になります。
2年弱前
↓半ドンで間に合うKAAT「ライカムで待っとく」めちゃ良かったな、時間ある人は観に来て、都内からそんな遠くないよ、明日の夜とかもう一回来ちゃうかもだ、、、過去とも未来とも地続きな沖縄の現実、本土のひとにはわからんよね、境界線なんて… https://t.co/vsE9Vc7ZBw
2年弱前
本日の舞台! 『ライカムで待っとく』観劇! ラストの無慈悲なまでの展開。 こんな仕打ちを今も昔も変わらず受け続けている沖縄。それを傍観する私達。 観終わった後誰かと飲みたかった。 https://t.co/zVV1gOTdJJ
2年弱前
KAAT神奈川芸術劇場『ライカムで待っとく』89年生まれの沖縄の作家・兼島拓也にやられた。64年の「米兵殺傷事件」を取材する本土の記者(亀田佳明)が、時空を越え否応なしに「当事者」に追い込まれる。軽妙な導入部で引き込み「良心的な本… https://t.co/VcsaSJ4OXX
2年弱前
KAAT「ライカムで待っとく」で配布のフライヤーやリーフを帰宅後点検していて気付いたのだが、主演の文学座の亀田佳明さん、12/4がその千穐楽で、次のiti日本センター「Bad Roads」リーディングが12/9初日という超タイト日… https://t.co/ef47KbIFGR
2年弱前
KAAT「ライカムで待っとく」マチネ@中スタジオ。1964年に普天間で起きた米兵に対する傷害致死事件(致死は無罪判決)を核に沖縄と本土の明治初年から未来までの関係を描く。政治争点を党派性なく上手に示しながら、どこまで行っても到達で… https://t.co/5meoNajcU8
2年弱前
松戸です KAAT『ライカムで待っとく』初日観劇 魏涼子さん出演 なんて表現したらいいんだろう 最後の照明と効果音(シャッター音と僕は認識)を目にした時に 自分も巻き込まれている感覚 "沖縄"の史実のお話しですが"お芝居"です… https://t.co/7ipn4BMCev
2年弱前
佐久本やその共犯として逮捕された男たちの半生を絡めた記事を書きはじめる浅野だったが、なぜか書いた覚えのない内容に文章が書き換えられていた。...
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