ぼくらのアイドル 公演情報 ぼくらのアイドル」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.2
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★

    今までの作品の中では最もポップ
    冒頭、新進アイドルグループ「もちもち娘」(メンバーはあん子・きな子・よもぎの3人だ(笑))のTV初出演の様子を見せ、お馴染みの(※)「荒船アニメ」によるオープニングタイトルの後の本編はその何年か後の物語。
    ※ がしかし、従来とはタッチがやや異なっており、知らずに見たら荒船作品と気付かなかったかも?
    男性タレントの追っかけをしている女性がバイトしているコンビニを中心に、そのタレントとかつての「もちもち娘」メンバーやコンビニオーナーの弟などの「アイドル事情」を描いて、今までの作品の中では最もポップか?
    とはいえ、突然「未来へ帰る」と宣言した未来型アイドル・ドラえさん(笑)がコンビニオーナーの弟の部屋の押入れにいるとか、シュールなテイストももちろん健在。(笑)
    モロモロでツボのど真ん中を突かれた感じ。
    また、劇中使用曲が中原めいこだったのも懐かしい。
    しかし劇中で「ジェミニ」が流れた時に川島なお美ヴァージョン(そちらが先で、後にセルフカバーしたんじゃなかったっけ?)を先に思い出したσ(^-^) って…(爆)
    ちなみにもちもち娘の持ち歌は往年のアイドルポップの典型のようで、これにもウケる。
    それにしても、片やアンパンのように吸ったり飛ぶ推進力に使ったり、片や「本番中に出たらどうしよう」だったりという違いはあれ、マチネ、ソワレの両方でおナラネタが出るとは…(@_@)

  • 満足度★★★

    面白いけど、気持ちのズレが
    アイドルとその追っかけを冷めた目線で見ている。一般的にはこれが正しい描き方なんでしょうね。結構楽しめましたが、個人的にはアイドルに対する気持ちのズレを感じました。同時期に公演された「はらぺこペンギンさん!」の芝居と見比べられたのは、よかったです。直接芝居とは関係ないかも知れませんが、コンビニのセットの商品内容(これは作者のお気に入りか?)が気になりました。

  • 満足度★★★

    判断分かれるかな。
    簡単に言えば、中だるみしてた感がありますね。。

    一つ二つ伏線というか、どんでん返しが欲しいかな。

    開始時点の飛びっぷりが続いてれば面白かったんですがね。

    関係なさ過ぎるシーンも多いし。

    残念。

  • 満足度★★★

    最初にどっか~~ん!
    そしてちょろちょろ、中パッパ!この擬音が似合う舞台だった。「君たっち~キューぃ♪パパイヤまんご~だねっ!」の音楽に合わせて踊る場面が一番燃えた芝居。
    ああ、このままドキューん!!!と突っ走って欲しかった~~。。。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    なんつったってアーイドーール♪のごとくマルチタレント・ユーシンの追っかけをするフジコ。300万の借財を作っても、「これが生き甲斐なんです」とのたまって果てにはデリヘル(出張サービス)まで落ちる。行った先はユーシンだったというオチ。憧れのユーシンの実態を目のあたりにしたフジコは絶望と不条理の入り混じった表情をする。

    一方でそんなユーシンとトップアイドルの隠れてのデートの場面やドラエとトキオの恋の展開を描写するが、元々芸能人のデートの場面は一般人だって想定しているのだから、特別な感動はない。むしろもっとコメディっぽいコミカルな情景で突っ走って欲しかった。

    イメージを気にするソッチ側と追っかけで妄想を膨らますコッチ側の合いまみれない物語。笑
  • 満足度★★★★

    アイドルど真ん中
    シニカルで良かったと思います。

    ネタバレBOX

    フジコの目付き、行ってましたね。

    キナコちゃん可愛い。

    アイドル、ファン、追っかけ、無関心者の、悲喜劇、むなしさ、はかなさ、皮肉さが表れていて面白かったです!!

    おならの話の、あの前振りはいったい何だったのでしょう!?
  • 満足度★★

    アイドルだって人間
    っていう話。
    オープニングのタイトルバック、曲と映像がよくマッチしていてかわいらしかったし、セットも抽象的ながら想像力を膨らませる好きな感じでした。
    ただ、全体の構成は練られている風でも、無駄なシーンが多くて、せっかくのつながりの効果が台無し・・・。

    フジコ役の浅野千鶴さん、声が印象的で良かった。

    ネタバレBOX

    オープニングのアイドル3人組・・・必要だったかなー?
    後に繋がってんだか繋がっていないんだか、キャラクターの描き方が中途半端で判らなかった・・・。
  • アイドルの気鬱
    アイドルというものはいつでも何かに物足りないで、
    何かに頼りたい弱い生き物なのでしょうね。

    ネタバレBOX

    ドラえもんみたいな女の子がいたら、
    男の子はむらむらでしょうね。
  • 満足度★★★

    初日観劇
    初日は終演後に急遽リピーター無料招待を出すほどなんだか裏や表でいろいろなことが起こっていたようで、あまりそれで判断してもらいたくないだろうが、言っても内容はそれほど変わらないと思うので、初日の公演で判断。
    正直これは好きでない。
    辻褄が合ってるのか合ってないのかわからない全体的なとっちらかり感は狙いなのかもしれないが、いい効果となる所まで到達しているとは思えず。
    シャドーボクシングで攻めてくる相手と対戦するような、なんだかもどかしい感覚だった。

    ところで一度暗転中に舞台上で謎の閃光が一瞬見えたのはいったいなんだったのかがすごく気になる。強烈に明るかった割に発光源は灯体ではなく舞台上だった気がしたのだが・・・

  • 満足度★★★

    浅野さん素敵です
    なるほど、こういう見方が一般なのね、というのと、もっとばかばかしくてもという思いも

  • 満足度★★★★

    うまくとらえている
    タイトルに偽りなしで、「アイドル」という存在の
    質感を良く捉えていて・・・。

    どこかコミカルな感じや
    ちょっとシニカルな視点の入れ込みかたもよく
    時間を忘れて観てしまいました

    ネタバレBOX

    初日ということで、
    若干のトラブルもあったようですが
    観ている方にはあまり気にならなかったです。

    音楽の使い方が、ベタなのだけれど
    しっかりとはまる。
    この人の曲を選んだセンスがなにげに凄い。
    時代的にごった煮的な部分もあるのですが、
    それをすべてひっくるめて雰囲気にしてしまうような

    アイドル側のどこかマンガちっくな描き方と
    それにはまる側の実存感の対比がとてもしたたか・・・。
    アイドルに対するイメージの絶妙な薄っぺらさが
    きっちりと作りこまれていて・・・。
    一方でアイドルを観て楽しいと思う気持ち、
    追いかける側の心情や
    夢の与えられ方、引き込まれ方に
    あっと目を見開くようなリアルさがあって。

    押入れを開いて
    アイドルに楽しさを与えてもらう表現や、
    アイドルが人生の中心になってしまうような感覚が
    とても鮮明に観る側に伝わってくる・・・。

    結末のシニカルな部分が
    作品をすっと引き締めて・・・・。

    この劇団の、
    癖になるようなテイストを
    たっぷり味わうことができました。




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