劇団ズーズーC第48回公演
劇団ズーズーC第48回公演
実演鑑賞
鶯谷ズーズーC劇場(東京都)
2022/11/05 (土) ~ 2022/11/27 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://zzc.starfree.jp/
期間 | 2022/11/05 (土) ~ 2022/11/27 (日) |
---|---|
劇場 | 鶯谷ズーズーC劇場 |
出演 | オメオリケイジ、大野陽子、山下拓哉、桝田夏音 |
脚本 | オメオリケイジ |
演出 | オメオリケイジ |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,000円 【発売日】2022/10/12 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月 5日㈯17時 6日㈰13時/17時 12日㈯17時 13日㈰13時/17時 19日㈯17時 20日㈰13時/17時 25日(金)19時 26日㈯17時 27日㈰13時 |
説明 | ある男が十八歳の春に、余命二ヶ月の宣告を受けた。スキルス性胃がんに全身を蝕まれいつ死んでもおかしくない状態だという。しかしそれから月日は流れ男は四十八歳になった。そう、男は余命二ヶ月の宣告を受けながら30年も生きながらえたのだ。なぜ全身をガンに蝕まれた余命二ヶ月の男が30年も生きながらえたのか、現代の医学では解明出来ないという。現代の医学に言えることは、男が今も余命二ヶ月だということだけ。男は十八歳で初めて余命二ヶ月の宣告を受けた時には、目の前が真っ暗になった。それでも男は今を精一杯生きようと気持ちを前に向けた。周囲の人たちもそんな男を気遣い、それぞれが様々な世話を焼く。しかし、それぞれが様々な世話を焼いたのに、男は二ヶ月経っても死なない。死なないのは良いことだと、更にそれぞれが様々な世話を焼く。更に二ヶ月後、男は死なない。半年経っても一年経っても十年経っても死なないのである。こうなるとさすがに周囲の人たちの態度も変わってくる。死なないことを喜ぶ者、不思議がる者、怪しむ者、更には男が生き続けることで不幸のどん底に突き落とされる者・・・ この物語は、余命二ヶ月の宣告を受けながら死なない男の人生を笑いの角度だけで切り取った爆笑喜劇である。 |
その他注意事項 | 初めて無料チラシをプリントアウトしてご持参下さると、劇団ズーズーCを観るのが初めての方は無料でご入場頂けます。 是非ご利用下さい~(^^)/ |
スタッフ | ステージハットリザウルス |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
劇団ズーズーC『喜劇 余命2ヶ月と言われて30年』観てきました。これ想像以上にすごく面白かったです。次回以降の公演も観に行きたい、お勧めできます!
2年弱前
『喜劇 余命2ヶ月と言われて30年』観劇。 父の臨場感たっぷりな語りに、そこにいない人の存在がくっきり。 話を聞いている人たちの絶妙な一言に吹き出してしまう。 絶対深刻になりがちな「余命」が、こんな喜劇になるなんて。 幅広い年齢層… https://t.co/mfLZokElRI
約2年前
もっと読む