実演鑑賞
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)
2010/04/15 (木) ~ 2010/04/17 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2010/d0415.html
期間 | 2010/04/15 (木) ~ 2010/04/17 (土) |
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劇場 | 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール |
出演 | バットシェバ舞踊団 |
演出 | オハッド・ナハリン |
振付 | オハッド・ナハリン |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 6,000円 【発売日】2010/01/30 【一般】S席6,000円 A席4,000円 学生A席3,000円 【メンバーズ】S席5,400円 A席3,600円 |
公式/劇場サイト |
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2010/d0415.html |
タイムテーブル | |
説明 | 1997年、『ジーナ』『アナフェイズ(細胞分裂)』で衝撃の初来日を果たしたバットシェバ舞踊団が、13年ぶりに彩の国さいたま芸術劇場に登場。低音の男声による呪術的音楽が流れる中、ダンサーたちは絶えず変化しながら踊り続ける。シャープでダイナミックなそのダンスは、あたかも動きという言語が人から人へと伝播してくかのようだ。我々はそこに人間の、文明の、ダンスの原点を見出すのだ。 ワラットの音楽は、多様な文化に反響しながら、不可能と思われるミックスを生み出す。 この音楽は、いかなる民族にも属していない民族音楽のように聞こえるが、それは、彼が舞台上のダンサーと共有する、個人的な言語なのである。 『MAX』は、絶え間ない変化であり動きである。そこは、声と身体の領域が時空間でつながる深求地帯である。 『MAX』は、あなたをその瞬間に巻き込み、あなた自身の作品を創造させる、一つのとめどない流れなのである。 ――芸術監督かつ振付家のオハッド・ナハリンによる、人間の身体を操作する新たな方法への壮大な探求が、この素晴らしい作品の創作への動機付けとなった。生じた結果は、衝撃的である。バットシェバのダンサー達は、見事な技術と奥深さを舞台上にもたらす、世界でも最高レベルのダンサーなのだ。 ジョーダン・ベス・ヴィンセント(評論家) |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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