背伸び王(キング) 公演情報 背伸び王(キング)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-19件 / 19件中
  • 満足度★★★★★

    おもしろい
    今までは、正直肌が合わないという感じだったんだけど、今回ばかりは最高だったな。

  • 満足度★★★★★

    男4人のぶつかり合い。
    初めてコマツ企画さん見ました。
    独特のゆる~い遣り取りが面白くて面白くて・・・。
    会場のみんなが笑っていたのが印象的でした。

    ちなみに当日雨だったのですが,制作さんがちゃんと傘袋を用意して下さってて,案内もとても親切にして下さいました。

    お芝居の内容についてはネタばれBOXにて。

    ネタバレBOX

    なんとなくエロとか,グロとか出てきたらどうしよう…と,無駄に緊張していた冒頭部。
    劇場の入り口の扉が閉まって,尚更ドキドキ。


    ゆる~い感じで男優さん4人が登場し,「ラララ~♪」が始まりました。
    制作さんの前説なし?と思ってたら,「ラララ~♪」(笑)

    この時既に,眠気やら空腹やら雑念は吹き飛んで,
    舞台の上で繰り広げられる4人のそれに釘付けでした。


    お話の大筋は,“死ぬか?生きるか?どう生きてきたか?”という,
    一歩間違えると説教じみてきてしまいそうな題材なのに
    男優さんたちの掛け合いや,空間の使い方,テンポ・・・
    あらゆる部分がしっかり作り込まれていて,最後まで楽しく観れました!


    なんだかこちらが「ありがとうございました」と言いたくなる様な
    そんな素敵な70分でした★★

    久しぶりに大声で笑って,色んな事を考えさせられて
    観終った後すっきりした~!!


    絶対またコマツ企画さん観に行きます。
  • 満足度★★★★★

    ♪ラララ、ラララ、ラララ~ララ♪
    最前列は強烈でした。

    ネタバレBOX

    目の前で目を見開いたまま笑われたり、いきなり転ばれたり。
    挙げ句、メガネ無し(自爆による破損)姿で
    正面仁王立ちでのコーラスの強要ww

    何かを我が身に振り替えて感じましたなんて言おうものなら、
    もっさい3天使から「気のせいだから!」と
    即座に笑い飛ばされてしまいそうな濃厚な時間。

    大好きだわっ
  • 満足度★★★★★

    明日も生きてみようと思える勇気
    生きるって素敵だと思えました。

  • 満足度★★★★★

    息が止まってても気付かないくらい
    濃厚で茶番でばかげていて、でも生きる元気をもらえるお芝居でした。ふざけていてもマジメで、こんな気持ち悪いおっさんたちがこんなことやっちゃって、、、涙が出ました。

    企画員中心の、しかも各々の得意技をみっちり生かした芝居はとてもとても魅力的。おいしかったです。客演さんが多いと企画員の見せ場がなかなかないですから。作家からのあてがきなのか、俳優から出たのかわからないくらい自然で濃い台詞の数々にいちいち笑わずにはいられない。

    客を巻き込むのに突き放し、近寄ってもよさそうな隙を見せながら絶対に距離を詰めない感じ。ものすっごい観客サービスしてるのにそれを素直に認めてないところが大好きです。私がどうにもコマツ企画によろよろ寄っていってしまう理由はこのあたりなんですが、この距離、この少人数企画でそれがものすごく強く感じられたのが幸せ。

    ネタバレBOX

    各個人の中の痛い部分にスポットを当てるって言う真正面から取り組んだらかなり恥ずかしい行為を、劇団員による茶番とそれを受ける佐野功さんのちょっと抑え目な演技で昇華しちゃった作演の小松さんには、やっぱりこの劇団をまとめるだけの何かがあるのだなぁと改めて納得。

    最初の登場シーンからのおかしな行動が最終的にすべて回収されているところにもすっきり。天使オチも含めてどこまでも気持ち悪さを失わないところも素晴らしい。
  • 満足度★★★

    天使はセラピスト
    男優による70分あまりの4人芝居。コマツ企画はこれが2度目の観劇。前に見たものよりはだんぜん面白かった。

    ネタバレBOX

    小劇場楽園という場所には初めて来た。今はなき渋谷のジャンジャンに似た客席の形。ただ、左右の客席を隔てているのは鋭角的な壁ではなく、太い柱1本なので、ジャンジャンとは違って向こう側の客席の様子もある程度わかる。
    そんないっぷう変わった場内のつくりを利用して、役者2人が出入り口の階段を上がって外へ出て行き、ぐるっと回って舞台奥の扉から現れたりした。舞台から客席側へ降りてくるときには変な効果音がして、舞台と客席の間にまるで結界が張られているようでもあった。

    出だしは薄暗い場所に男がひとり立っていて、床には3人が倒れている。一人が目を覚ましてすでに起きている男と話すうちに残りの二人もやがて目覚める。どうやらそこはあの世とこの世の境目のような場所で、4人は肉体から離脱した霊魂のような存在らしい。

    そのあと男たちは寸劇めいたやりとりで自分たちの身の上やら経歴やら家族やらを明らかにしていく。ここは稽古場でエチュードをやりながら作ったような印象を受けるし、日によってはアドリブめいたこともやっていたのではないだろうか。コマツ企画のメンバー3人に対して、客演の佐野功がやや押され気味に見えたが、それが計算の範囲だったということが終盤になってわかる。

    実はコマツ企画の3人(本井博之、川島潤哉、浦井大輔)が演じているのは天使の役。序盤で本井の私物が入っているとされた鞄には白い小さな天使の羽根が入っていて、仕事を終えた3人が最後にそれをつけるところで終演になる。彼らの仕事というのはつまり、セラピー的な寸劇に佐野を巻き込むことで彼に自省を促し、再びこの世で生きる決意をさせ、彼をそちらへ送り返すことだったのだ。

    天使の人助けというのが話の大枠で、人助けのための具体的なセラピー方法はもちろん脚本もあるのだろうけど、役者がけっこう知恵を出して作ったのではないだろうか。
  • 満足度★★★★

    コマツ式『ワンダフル・ライフ』?(笑)
    いわばコマツ式『ワンダフル・ライフ』だが、まさかこの題材をこのように展開させようとは…(笑)
    また、75分の上演時間も程良く8連続マチソワ半ばの身には一服の清涼剤的な(爆)。
    ただ、今後「Butterfly」を聴く時にヘンなバイアスがかかりそうで心配(笑)

  • 満足度★★★★★

    茶番めいて誠実
    見て良かった

  • 満足度★★★★

    がっつり押された
    初日を拝見。
    導入部分から
    会場をコマツ企画色に染める力。

    がっつりとエッジの効いたキャラクターと
    切れを持った舞台の展開。

    失笑を導いたり、ドキッと踏み込んだりもあるのですが
    決してグタグタではない。
    ある種の美学が舞台にあって
    舞台全体を包括するようなトーンに
    観る者が深々と持っていかれてしまう。

    もう、ほんと、たっぷり楽しませていただきました。

    ネタバレBOX

    4人の役者たちの力は
    十分承知済。
    それがわかっていても
    さらに飲み込まれるような厚みが舞台に生まれて・・・。

    その魅力をがっつり生かす
    太さとしたたかを持った仕掛けが随所にあるのです。

    彼らをしっかりと煮込んでつくった極上のスープを出汁にして
    様々な風景が供されていくのですが
    一方で物語の外枠がしっかりと作られていて
    個々のキャラクターの色が混ざり合わずにそこにある。

    外側の世界を作ることでの
    空間の広がりは
    単に物語の世界だけではなく、
    役者の個性と演じるキャラクターのボーダーを
    あいまいに取り去っていきます。
    役者から見える物語と物語にずかずかと編み込まれる
    役者が持つイメージのデフォルメが
    醸し出す世界は
    地下の劇場空間から溢れだすほどに濃密で・・・。

    役者間での空気や距離感の作り方と崩し方、
    さらに密度の上げ方や、弛緩のしかた、
    それぞれが観る側の目を見張らせるほどの切れを持って
    観る側を巻き込んでいく。
    もう、時に息苦しさを感じるほどの濃さ。

    でも、その雰囲気に包まれながらも、
    舞台におかれたカバンの伏線一本で物語を固めてしまう
    作劇の剛腕ぶりにも感心してしまうのです。

    まあ、これまでのコマツ企画作品に感じていた、
    さらにもう一歩踏み込んだような広がりや
    透き通ったまがまがしさの先に垣間見えるピュアな感覚は
    ありませんでしたが、
    それが悪いということではなく、
    その味加減に作り手の秀逸なセンスを感じる。
    裏に仕組んだ繊細な匙加減や工夫の積み重ねで
    そのあたりにマッチした濃度や広さを、
    作品に合わせて調節していけるのも
    作・演出の力かなと思ったり。

    観終わって、作り手の圧勝感があった。
    完全に観る側が彼らの世界に染められて・・・。

    まあ、べたな言い方ですが、
    したたかにがっつりの1時間強に浸りこんでしまったことでした。

    ☆☆★★
  • 満足度★★★★★

    文句なく5つ星!
     いつもコマツ企画の作品は頭がおかしくなりそうなくらい深く、精神分裂になりそうなほどに素敵なのだが、特に今回の作品はひねりにひねった作品だ。男性4人のみという少人数だが、コマツ企画の場合、少人数で企画員をたっぷり見せる方がいいと思う。今回はコマツの役者陣が実力を見事に発揮し、彼らがいかに変なやつらであるかを再確認した。(もちろんいい意味で。)それが素敵だった。

     そして出来るなら一度小松美睦瑠(こまつみつる改め)の頭の中を覗いてみたい。きっと他の人の百倍入り組んでいて、百倍どろどろしていることだろう。天才が作った作品に凡才が批評をすることなど筋違いだ。ただ、5つ星を献上して、感謝の意を述べるだけだ。

    ネタバレBOX

     最後のどんでん返しも見事だ。まさか鞄の中にあんなものが入っているなんて。そしてクライマックスの歌、絶妙のはずし具合だ。あれ以上はずしたら、聞いてられないし、あれ以上うまく歌ったら魅力がない。さじ加減の見事さが随所に感じられ、

    欠点をあげるとしたら、小松美睦瑠(こまつみつる改め)が出てないことくらいか。
  • 満足度★★★★

    今回も面白い!
    毎回違う演出スタイルに意欲的に挑んでいくコマツ企画、小松さん。

    今回は楽園の使いづらい舞台でどうなのかと楽しみにしていたけど、ほぼ素舞台でイスが4つあるだけの、役者の実力を信頼した演出でしっかり楽しませていただきました。

    約75分。

    ネタバレBOX

    いつも新しい演出に取り組むコマツ企画ですけど、今回は4人の役者が細かくお互いの立場を入れ替えて演じあいながら、それぞれの個性と人生を浮かび上がらせていて、見事でした!

    役者の力量がないとできない事をサラリとやってのけてくれる、劇団員への信頼があるからこそでしょう。
    もうとにかく役者さんから目が離せない。

    浦井さんの変態な感じや本井さんの人の良さそうな、でもボケた感じ、川島さんの常人離れした感じ。
    それもが濃くて、それが妙にズレた脚本の中で絶妙に活かされてました。
    残念なのは、佐野さんが他の役者陣に押されて浮いてたかな、と言うと事。
    まあ、そういう役だったから仕方がないのだけど。

    ある空間で目覚めた男。
    先に目覚めていた男がひとりと、倒れている男がふたり。
    そんな彼らが死後の国へ旅立つ直前のグレーゾーンな世界で自分を見つめなおす話。
    ストーリーと呼べるものはほぼないのだけど、それでも実は最初からしっかり伏線を張りつつ、最後に落としてくれる巧みさ。

    同じものは二度と見れないので、コマツ企画は毎回見ておかないと。
  • 満足度★★★★★

    面白いことぞ。
    悪い人に思われたくないからできれば避けたい部分をも掴みにいく、作家小松さんの着眼点が好きだし、先手先手の感じがいつも凄いと思っています。濃いのに飽きない、コマツ企画の役者をじっくり観られて嬉しい。この人たち、ほんとたまんないです。初心者でも大丈夫。

  • 満足度★★★★

    面白い
    よいです。

  • 女子必見!?
    いや、もし自分が女の子だったら、舞台の上で王のように君臨する男優たちに惚れてしまうのでは、と思わされるような格好良さ。息のあった、気持ちのいい間がいっぱいあったんだよ、とは、なんだか刺激的なジャズの演奏を聴いたかのような感想だけど、おおむね女子はそれよりジャニーズが好きですか、そうですか、でも、そうじゃない“素敵女子”もたくさんいるはず! と、ちょっと信じてみたい気も。

  • 満足度★★★★

    なにげにおもしろい
    とはこういうのをいう

  • 満足度★★★★

    好きだ。
    なんとなく粗さを感じたものの、すごい楽しかった。意味不明な熱さとか歌とか変な間とか、やっぱり好きだなー。

  • 201004211930
    201004211930@小劇場 楽園

  • 満足度★★★★

    眼鏡・・・
    初日、そして初コマツ企画。セットも地味だけど、さらに出て来た企画員たちの地味なこと!(すみません・・・)
    でも企画員ひとりひとりの個性も力量もお見事!
    この劇団は観念的なのだろうか?と思わせる展開からの飛躍に笑っちゃいました。

    ネタバレBOX

    劇中にハプニングで壊れてしまった川島さんの眼鏡が心配です。
    あと、浦井さんのフリーなトークの部分、面白かったー!

  • 満足度★★★★

    俺の好きな
    コマツ企画が帰ってきた。怖くもあり、可愛くもあり。

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