十月花形新派公演
十月花形新派公演
実演鑑賞
三越劇場(東京都)
2010/10/07 (木) ~ 2010/10/26 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shochiku.co.jp/play/others/101007/index.html
期間 | 2010/10/07 (木) ~ 2010/10/26 (火) |
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劇場 | 三越劇場 |
出演 | 市川春猿、井上恭太、市川猿弥、市川笑三郎、瀬戸摩純 |
脚本 | 高田保 |
演出 | 成瀬芳一 |
料金(1枚あたり) |
8,000円 ~ 8,000円 【発売日】2010/08/31 全席指定:8,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 明治の初め、北陸一円。 滝の白糸(市川春猿)は、口上の春平やその女房で三味線弾きのお辰(市川笑三郎)、弟子の桔梗(瀬戸摩純)らと共に水芸一座の太夫として絶大な人気を誇っていたが、商売敵である南京出刃打の寅吉一座とことごとく対立していた。 ある日二人は人力車と馬車で争ったが、白糸の乗った馬車は途中で故障。しかし寅吉(市川猿弥)の人力車が馬車を追い抜くと同時に白糸を抱いて馬に乗り、まんまと寅吉を見返したのが客馬車で生計を立てていた村越欣弥(井上恭太)であった。 欣弥が忘れられない白糸は、金沢の卯辰橋で再会した時に、法律を学びたいという彼の思いを知って学費の仕送りを申し出る。一度は断る欣弥だったが、白糸の熱意に負けて有難く仕送りを受けることに決める。すぐさま東京へ旅立つ欣弥と彼を見送る白糸。二人にとって束の間の幸せな時であった…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:泉鏡花 脚本:高田保 補綴・演出:成瀬芳一 |
滝の白糸(市川春猿)は、口上の春平やその女房で三味線弾きのお辰(市川笑三郎)、弟子の桔梗(瀬戸摩純)らと共に水芸一座の太夫として絶大な人気を誇っていたが、商売敵である南京出刃打の寅吉一座とことごとく対立していた。
ある日二人は人力車と馬車で争ったが、白糸の乗...
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