満足度★★★★
日常、を感じた
面白かった。
ひとつひとつの動きが表現になっていることに感心した。
アフタートークでは女性であることに焦点をあてた意見が目立ったが、むしろ、ごく普通の日常のなか生きていくことを感じた。
そこに女性はあるのだろうか。
きれいな舞台
女の子5人の舞台はいろんな人生のステージを
飽きさせずに見せてくれた。ここの特徴(?)でもあるのか
リアルな被り物は表情が見えないのに、想像をかきたてる。
ラストの盛り上がりは強烈だったな~
福岡でもこんな団体が現れると面白いと思う。
女ってやつ
ダンスほど抽象的ではなく、演劇ほど具体的でもない。ダンサーほど鍛え上げられてはいないけど、役者以上に身体をみせる。
女の子からおばあちゃんまで、女の日常風景。
満足度★★★★★
越境する世界
演劇ファンにも、ダンスファンにも ぜひ観てもらいたい作品。
コトバとカラダと小道具と衣装とすべてがフラットに作品世界を構築していた。
新しい刺激に飢えている人には、特にお勧めします。