三島由紀夫の短編作品、近代能楽集より『班女』と小説『サーカス』をリーディング劇として上演する。当団体は、＜ほんの少し怖い話＞を題材に「妖話会」というリーディングシアターを継続的に企画しているが、これまでも江戸川乱歩や坂口安吾など日本の近現代文学作品を取り上げ、単なるエンタメに留まらない文学性の...

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公演詳細

期間	2022/12/03 (土) ～ 2022/12/04 (日)
劇場	桐生市有鄰館
出演	篠本賢一、中村ひろみ（演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ）、加藤翠、丸山剛弘【チェロ】
脚本	三島由紀夫
演出	篠本賢一
料金（1枚あたり）	1,500円～ 2,500円【発売日】2022/09/01 一般　2,500円　学生　1,500円
公式／劇場サイト	https://www.yugikukan.com/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	12月3日(土)14：00 12月3日(土)18：00 12月4日(日)15：00
説明	三島由紀夫の短編作品、近代能楽集より『班女』と小説『サーカス』をリーディング劇として上演する。当団体は、＜ほんの少し怖い話＞を題材に「妖話会」というリーディングシアターを継続的に企画しているが、これまでも江戸川乱歩や坂口安吾など日本の近現代文学作品を取り上げ、単なるエンタメに留まらない文学性の高い言語の本質的表現を追求してきた。今回、硬質でシンプルな空間、チェロの生演奏とともに、格調と美意識に富んだ三島文学を俳優の身体と発語の力をもって魅惑的に表出する。狂気と表裏にある人間の危うく純粋な愛を描き出し、深い文学体験を得る上演を目指していく。群馬県を拠点に劇団主宰する中村ひろみをゲストに、同作品を東京・群馬で連続上演する。
その他注意事項
スタッフ	照明・東京／長堀博士（楽園王）照明・桐生／文月、曽根一輝舞台監督／国井聡写真／宮内勝桐生・記録撮影／岡安賢一チラシデザイン／工房S 制作／篠本翠（遊戯空間）協力／㈲創新企画　演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ　アトリエそら　湯原磨子助成／文化庁AFF2助成事業主催／一般社団法人遊戯空間　https://www.yugikukan.com/

[情報提供]　2022/08/28 13:55 by midoshino

[最終更新]　2022/09/10 20:58 by midoshino

この公演に関するツイート

初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
（ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。）

中村ひろみ_ポエーマンNo.13古代紫 @bonmedia

【三島リーディング 12月3,4日有鄰館】遊戯空間妖話会 Stage03 三島由紀夫『班女』『サーカス』たくさんのご来場、ありがとうございました。スタッフのみなさん、関係者のみなさんに感謝🙇‍♀️ 篠本賢一さん、加… https://t.co/fUk0vcq9m7

2年弱前
東京・観劇カレンダー(劇場スケジュールをわかりやすく) @kan_geki_tokyo

続き→ 話題の公演 5.0(2)　遊戯空間／妖話会～11/20まで 4.7(4)　FREE(S)／プラネタジャッジR～11/20まで 4.6(11)　SPIRAL MOON／触れただけ～11/20まで 4.5(2)　ニ兎社／歌わせたい男たち～12/11まで

約2年前