Noism07
- 干渉する次元
実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
他劇場あり:
2007/05/03 (木) ~ 2007/05/04 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ryutopia.or.jp/
今度こそ観に行く 何かとめぐり合わせの悪いNoism。 やっと生舞台を観に行けそう。 しかしこの↑説明長いな。誰も読まないだろ。 内容の説明じゃないし。
期待度♪♪♪♪
0 2007/04/06 12:47
期間 | 2007/05/03 (木) ~ 2007/05/04 (金) |
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劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | 青木尚哉、石川勇太、井関佐和子、佐藤菜美、高原伸子、中野綾子、平原慎太郎、宮河愛一郎、山田勇気 |
演出 | 金森穣 |
振付 | 金森穣 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 「Shizuoka 春の芸術祭 2007」参加 お問い合わせ 静岡県舞台芸術センター TEL 054-203-5730 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 前世紀ダンス界ではダンス・シアターというスタイルが生まれ、今ではそのスタイルさえ内包した、コンテンポラリーダンスと言う名称で、様々なダンスの在り方が曖昧なイメージの元にくくられている。そしてその曖昧な線引きは、現代と言う垣根の無い情報流通時代を象徴するように“何でもあり”という更に曖昧な境地へと溶け込んで行く。そしてその“何でもあり”という曖昧な線引きこそ、行動の多様化に紛れて、質の多様化を生み出し、ここ日本における玄人と素人の曖昧な線引きを更に強調し、舞台芸術の質の低下に多大な影響を与えている。では行動(作品)が多様化する中、如何に質を保ち続ける事が出来るだろうか。その事を模索するために我々が行うべき事は、もう一度自らの専門分野に立ち返り、そのある制約という垣根の中の可能性を追求ー認識し、同時に他分野の専門家(玄人)との本質的コラボレーション(共同作業)を行うことではないだろうか。ここで言う本質的共同作業とは単なる役割分担ではなく、一つの課題、アイデア、コンセプトに対して、各分野からの意見を出し合い、ぶつけあう事によってしか生まれる事の無い作品を造りあげる作業である。舞台芸術に於ける創造性にとって最も重要な事、あるいは舞台芸術の本質は専門家同士の交流にある。何かを専門家に追求するもの同士が、その追及の過程で養った掛け替えのないものを、容易に分け与えるでもなく、閉ざし守ろうとするでもなく、与える事により得、得た事を与えるという連鎖の中に於いて、時代を共存しようとする事こそが真のコラボレーションである。 |
その他注意事項 | 4月1日(日) 金森穣×三原康裕 Noism07新作の初演を目前に控え、衣裳を手掛けるファッションデザイナー三原康裕氏が新潟入り! 金森穣と共に今回の衣裳や、お互いのモノづくりについて語ります。 時間:17:00~18:00 会場:劇場 入場無料・出入り自由 |
スタッフ | 構成・演出・振付/金森穣 振付/Noism07 空間/田根剛 音楽/トン・タッ・アン 衣裳/三原康裕 製作/りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 |
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