期待度♪♪♪♪
LABO公演は面白い
俳優座の稽古場で行われる舞台は、客先との距離感が近くわりと好きでいくつか観てまいりました。もう20周年ですか早いものですね・・・実験精神をもって作品を取り上げていく一方には、新進演出家の登竜門的な意味合いもあるんでしょうね。
昨年秋に『犬目線/握り締めて』を拝見しましたが、舞台装置もかなり凝っていて、演出も細やかで、現代的な戯曲で若い出演者ばかりでしたが、とても見応えがありましたね。あの作品もたしか、俳優座の若手演出家(眞鍋さん)のデビュー作品でしたよ。
老舗劇団に芽生える若手演出家たちに期待!