公演情報
「『地獄変』」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い、お薦め。
シンプルな舞台美術、というか ほぼ素舞台に近い。暗幕に囲まれ中央に大きな台座、その天板部分が鮮やかな赤色。情景に応じ、役者はその上に座り、立ち上がり、飛び降りるといった演技を観せる。劇団山の手事情社の公演を観たと言えるほど多くは観ていないが、それでも特徴的な身体表現は、らしいと思ってしまう。
原作、芥川龍之介の小説「地獄変」は、ずいぶん前に読んだ記憶があるが、ほとんど覚えていない。公演を観ても、そうだった という記憶のかすりもなかったが、逆にそれだけ新鮮に観ることが出来た。演劇家集団 式では、原作の核を観せつつ、現代に引き寄せた内容にしたように思う。地獄にも色々あり、一般的に連想する厳しい責め苦とは別の光景を描き出す。その新機軸を打ち出そうとする姿勢に好感を持った。
(上演時間1時間15分)
実演鑑賞
満足度★★★★
直前に観た他劇団の舞台も「芸(術)」に命を懸けた男の話で、そちらは実在した人物の話、こちらはフィクションだが、それぞれに鬼気迫る形象があり自分の中では呼応するものがあった。
山の手事情社を暫く観れておらず(恐らく5年、いやそれ以上)、という事もあって足を運んだ。やはり山の手出自のユニットらしく身体表現が山盛り。静と動と、目まぐるしいが、腑に落ちる所大である。客席への問いかけの形である種の「議論」を試みる。そこに創造者の挑戦を感じる。そのあたりは、後日。
実演鑑賞
満足度★★★★★
お見事!! 身体表現、心地よい台詞、赤と黒の世界。上演時間70分とアナウンスされたのですが終わらないで欲しい、ずっとこの舞台を観ていたいと思いました。絵師の思いと重ねあうところですが、何度も何度も作り変えて練り上げた作品だと思いました。ブラボー
実演鑑賞
満足度★★★★★
素晴らしかったです。
炎に焼かれるところをどう表現するのか楽しみに行きました。
ウワー、と心の中で叫んでいました。
こういうふうに表現するのか、イヒョウをつかれビックリでした。
父親役の役者さんが見事でした。
娘役の役者さんも可愛かったです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
なかなか面白い内容でしたね。普通のお芝居とは少し表現方法が違っていて、新鮮でした。身体的に表現するお芝居も拝見したことありますが、そこにお芝居も取り込まれていて面白かったです。主人公の絵師の役者さんの演技はとても熱演でした。